MCP70-270の学習をスタートしてもうすぐ一週間が経過しようとしてます。
ここでも書いたように主に黒本をメインにした基礎学習で下地を作ってからC社に着手という計画です。
現時点での印象・・・
う〜ん、やっぱりMCA Platformをやっててよかったって事でしょうか。
MCAで出てきた内容が結構出てきます。
特にシステムパフォーマンスとか。
ページングファイルなにそれ?
ページフォルト、わかんないし
システムファイルって何?
MCAをはじめた当初はこんな感じ。
正直、今でも理解してるかどうか怪しいもんだけど、無知な頃よりマシって事で。
せっかく270の赤本を買ったってのに殆ど使ってません。
MCAの赤本とノートの方が頻度が高いくらいです。
どうにか今週末には黒本を一周できそうです。
ところで・・・
ここ最近の私のブログは随分私自身のダークな内容の記事が多くなりました。
当初は自分自身の過去と向き合いながら克服したいという趣旨のもとで記事にしましたが、見る人が見れば単にダークな印象しか残らない内容。
私自身もこれらを記事にする事で克服できるどころかますますネガティブになるという悪循環。
そこで、こうしたダークな内容の記事を一掃して心機一転、一定のテーマに特化したブログとして更新し続けたいと思います。
これからも「アキログ」を宜しくお願いします。
昨日の話題ですが・・・
昨日の日経平均株価が久々にっていうか一週間ぶりに1万円台に上昇しました。
理由は、欧米株上昇にあるようです。
米ダウ工業株平均がこれまた久々に9500ドル台まで回復したことが、欧米の株価指数が高値更新した理由のようです。
これで少しばかり希望が持てる・・・かな?
私の所有している京阪株は含み損が減る様子なし。
いや、多少は減ってるんだろうけど焼け石に水というのか・・・。
気長にいきましょう、気長に・・・ね。
topix:970.84(+23.50)
日経平均:10,557円33銭(+319円13銭)
ところで・・・
08/21付の朝日新聞によると住宅競売が一年で倍増したそうです。
まさか・・・日本版サブプライムの到来か!?
で、よくよく記事を読んでみるとこんな内容でした。
一年で住宅競売が倍増した背景には住宅ローンの返済に行き詰る人が増えた事にあるようです。
う〜ん、何でだろ??
住宅ローンの仕組みに無知な私、アキなりにこう思いました。
1.住宅ローンは家賃感覚
きっと購入時に「家賃感覚でローンを支払えばいいんですよ〜♪」なんて売り文句を真に受けて買ったのかなって気もします。
住宅ローンと家賃は全くの別物だと思いますが?
本当に安いですか?
よく考えてみてください。
家賃の中には修繕費用が含まれてる場合が多いです。
自然災害などで倒壊したらそれまでですが、ローンの心配はいりませんよね?
なにより税金。住宅にかかる税金は殆ど発生しないはずです。
家賃以外の経費が発生する事があっても金額は知れてます。
だけど住宅ローンは違います。
毎月ローンだけを払えばそれで万事OKではありません。
固定資産税も発生します。修繕費用や維持費などの諸経費も発生します。
金利が上がっても払い続けなければいけません。
賃貸のように家賃が値上げしたから引越しなんて事はできませんよ。
自然災害が発生したらどうなると思いますか?
自分の家だけど自己責任。それが住宅ローンではないでしょうか?
だから家賃感覚で毎月のローンなんて恐ろしい宣伝文句です。
きっとこの宣伝文句に騙された人って多いんだろうなぁ・・・。
2.変動→固定への切り替えの失敗
同じローンを組むなら変動金利より固定金利のほうがいいに決まってます。
いわゆる借り換えってやつでチェンジさせる事ができるみたいですが、これのタ
イミングを逃したり失敗した事も住宅ローンが苦しくなる原因ではないでしょう
か。
3.返済計画が捕らぬ狸の皮算用状態だった
はっきり言って今の世の中一寸先は闇です。
ずーっとボーナスが続くなんて思っちゃいけません。
意外とこれに陥る人が多いかも・・・。
4.変動金利しかローンが組めなかった
サブプライムほど極端ではないにしても、収入や仕事、会社規模によっては変動
金利しか組めない場合があるそうです。
フラット35を申し込もうとしても審査でアウトになっちゃうようなケースです。
あと自社のローン会社を勧めてくる金融会社が結構あるようです。
そういうところって変動金利が多いのかな・・・。
あんまり儲けにならないからフラット35を勧める会社は少ないそうです。
他にもいろんな理由があると思います。
さて、物件を競売にかけるという事ですが、要するに裁判所を通じて売りに出すということです。
裁判所などに公告されてる物件情報って実は、こうした背景で売りに出さざるを得ない人たちの物件なのかも知れませんね。
ってことは普通に売りに出しても買い手がつかないってことですよね?
諸行無常ですね・・・。
さて、新聞の話に戻りますが、ローン難の背景には予想していた昇進や昇給が実現せず、返済に行き詰る世帯が増えている・・・だそうです。
前述でも述べたように悪く言えば捕らぬ狸の皮算用なのかも知れません。
そればかりではありません。
不動産業界全体の資金繰り悪化も一因となっているそうです。
売却してみたものの売れず、しかし固定資産税など維持にかかる費用を払い続けないといけないということでしょうね。
ご利用は計画的に・・・じゃないけど、家を買うって人生最大の借金ってよく言われてますよね。
無計画だとは言わないけど、より慎重に検討し、より綿密に計画を立てる事が今後ローンを組む上での課題だと考えます。
そして最悪な事態を想定する事も重要な事ではないでしょうか。
家やお店を持つのは誰でも出来ます。
だけど維持していくのが大変なんだと思います。
持っておしまいじゃないんです。
持ってからが本当のスタートだと思うんです。
最後に・・・フラット35について
ご存知のとおり、固定金利を謳い文句にしている住宅金融団体です。
前身は住宅金融公庫という国土交通省が運営する住宅金融でした。
・・・ん?
どうして政府が住宅金融を運営するのかって?
家を持つ事イコール金融政策に繋がるからじゃないかと思ってます。
家が建てば建つほど財政が潤うって事でしょうね。
国民に借金を背負わしてその手助けをしていたのが住宅金融公庫だと
理解してます。
この公庫、一時期は変動金利商品も出していたようで、後にローンが払えないと
いう悲鳴が多かったそうな・・・。
その住宅金融公庫が廃止になり独立行政法人に引き継がれ、代わって登場したのがフラット35です。
自分で書いてて勉強になりますなぁ・・・。
半年以上、おんなじタイトル画像ってのも如何なものかと・・・・
で、そろそろいい加減にタイトル画像を変更してみました。
それにしても陰気くさ〜。
何とも陰惨なタイトル画像やこと。
次に変更する時はもうちょい明るめの画像にしてみます。
でも、好きやねん。
こういう自己責任ブログって。
好きなようにチョコマカ変更できるし。
これぞ自己責任の醍醐味!?
今日から学習開始っす☆
学習スケジュールはざっとこんな感じさ。
黒本で基礎固めと練習問題を同時進行。
理解が怪しいところは赤本でカバー。
時々赤本の練習問題を解いてみる
↓
黒本の正答率が安定してきたら(推定5周目くらい)模擬試験着手。
↓
模擬試験の正答率がある程度安定したあたりでC社着手
↓
C社の正答率が安定したあたりで受験申込み
こんな感じで2ヶ月計画です。
で、ですね〜
赤本の愚痴を少し。
今回の赤本、解りにくすぎっ!
あと、istudyの付録は使おうか使わないか思案中。
そうですね〜、今回は赤本を辞書感覚で使う事にしたいと思います。
どうやら今回のメインは黒本になりそう。