衆院選公示直前！当ブログ重点支援候補の最新情勢を入手！
最新版２００９総選挙事前調査データの一括版
ニュースソース・NewsSource（月額1000円）
http://blog.kuruten.jp/newssource/83810
オフィス・マツナガがまたやってくれました。
昨年末にも、自民党が麻生総理就任直後に行った情勢調査の結果を公開してくれました。
その数字についてはこちらで触れました。
今回紹介するのはこの調査の最新版。
ただし、今回は生データではなく、4月、6月に、自民党、民主党がそれぞれに独自に調査した生データを照合して、その誤差値を平均値で再計算したものを使用しているとのことです。
有料記事なので、全てを紹介するわけにはいかないので、当ブログ重点支援候補のみ数字を紹介します！
【Ｕ−３０候補】
【売国奴対抗候補】
【売国政党・公明党の候補が出馬する選挙区】
【参考（私の地元）】
こうして見ると、意外と競っている選挙区が多い。
4月というと、小沢一郎前民主党代表の西松建設からの献金問題が浮上した頃で、民主側に厳しい数字が出ているものと思われます。
それに対し、6月は鳩山由紀夫氏に代表が交代し、少しは民主側に数字が傾いているはずですが、期待ほどではないようです。
もっとも、その後、自民党内で見苦しい麻生降ろしの動きとか、都議選での民主大勝があったりしたので、現時点での数字はもっと民主側に有利に出ているのかも知れません。
Ｕ−３０候補も、長崎２区の福田氏が大差をつけているのを筆頭に、健闘しています。
中でも驚いたのが、横粂氏の神奈川１１区！
この８ヶ月余りで２４ポイント差→２ポイント差まで追い上げるとは…
メディアに注目されたこともあるのでしょうが、大逆転もありえます。
メディアの注目ということであれば、今熱いのが岐阜１区。
前回の衆院選でのしこりが未だに残っており、先日も自民県議が離党を表明したばかり。当ブログでも触れました。
この県議は柴橋氏を応援してくれるということで、柴橋氏も小選挙区当選に非常に期待が持てます。
さらに、中日新聞が行った世論調査では、接戦のようですが、柴橋氏の名前が先に挙がっております。
これは、ひょっとすると、ひょっとするかも！
残るは中山知意氏ですが、こちらも差を徐々にではありますが、詰めてきているようです。
いざ公示されれば注目度もグッと上がるでしょうから、まだ追いつける可能性は十分にあります。
売国奴対抗候補の方は、…今一。
野田国義氏は古賀誠と激しいデッドヒートを繰り広げているようです。
古賀誠も意外としぶとい。いい加減おとなしく落ちればいいのに。
一方の玉置公良氏は…相変わらず伸びない。
二階俊博も西松建設疑惑を抱えているにも拘らず、非常に固い。
そうそう、あと私の地元ですが、接戦です。
吉田氏も最近朝夕の街頭演説をはじめたようですし、やっとやる気を出してくれたようです。
中山泰秀なんか当選させてしまったら大阪４区住人の民度が疑われます。
何としても中山泰秀を落選させましょう！
というわけで、公示前の記事は以上。
あまり当ブログとしては活動できませんでしたが、風は確実に民主に吹いています。
ただし、今のままでは勝ちきれない可能性も十分にあります。
勝負はあと２週間。２週間で日本の運命が決まります。
皆さん頑張りましょう。
関連記事・サイト：
民主党ウェブサイト
http://www.dpj.or.jp/
当ブログ重点支援候補の通信簿・次期衆院選昨年１０月時点の選挙情勢を採点
当ブログの記事 2009-01-04
http://datoukoga.blog114.fc2.com/blog-entry-144.html
【次期衆院選】老害政治家への反乱・２０代候補者の逆襲【自民も民主も】
当ブログの記事 2008-05-18
http://datoukoga.blog114.fc2.com/blog-entry-65.html
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オフィス・マツナガがまたやってくれました。
昨年末にも、自民党が麻生総理就任直後に行った情勢調査の結果を公開してくれました。
その数字についてはこちらで触れました。
今回紹介するのはこの調査の最新版。
ただし、今回は生データではなく、4月、6月に、自民党、民主党がそれぞれに独自に調査した生データを照合して、その誤差値を平均値で再計算したものを使用しているとのことです。
有料記事なので、全てを紹介するわけにはいかないので、当ブログ重点支援候補のみ数字を紹介します！
【Ｕ−３０候補】
| 選挙区 | 候補者名 | 年齢 | 現元新 | 所属 | 経歴 | 08/10 | 09/04 | 09/06 |
| 福島２区 | 根本 匠 | 57 | 現 | 自民 | 内閣府副大臣 | 39.13 | 38 | 36 |
| 太田和美 | 29 | 現 | 民主 | 元千葉県議 | 37.34 | 37 | 36 | |
| 神奈川１１区 | 小泉進次郎 | 28 | 新 | 自民 | 元首相次男 | 47.71 | 42 | 41 |
| 横粂勝仁 | 27 | 新 | 民主 | 弁護士 | 23.26 | 33 | 39 | |
| 岐阜１区 | 野田聖子 | 47 | 現 | 自民 | 消費者行政相 | 43.44 | 40 | 40 |
| 柴橋正直 | 29 | 新 | 民主 | 元ＵＦＪ銀行員 | 35.69 | 35 | 35 | |
| 高知３区 | 山本有二 | 56 | 現 | 自民 | 元金融相 | 41.13 | 39 | 39 |
| 中山知意 | 30 | 新 | 民主 | 元会社員 | 30.23 | 32 | 32 | |
| 長崎２区 | 久間章生 | 67 | 現 | 自民 | 元防衛相 | 29.62 | 28 | 28 |
| 福田依理子 | 28 | 新 | 民主 | 薬害肝炎九州訴訟 原告団代表 | 38.33 | 38 | 38 |
【売国奴対抗候補】
| 選挙区 | 候補者名 | 年齢 | 現元新 | 所属 | 経歴 | 08/10 | 09/04 | 09/06 |
| 和歌山３区 | 二階俊博 | 69 | 現 | 自民 | 経産相 | 45.39 | 42 | 42 |
| 玉置公良 | 54 | 新 | 民主 | 和歌山県議 | 27.65 | 28 | 30 | |
| 福岡７区 | 古賀 誠 | 68 | 現 | 自民 | 自民党選対委員長 | 34.15 | 34 | 34 |
| 野田国義 | 50 | 新 | 民主 | 前八女市長 | 40.8 | 36 | 36 |
【売国政党・公明党の候補が出馬する選挙区】
| 選挙区 | 候補者名 | 年齢 | 現元新 | 所属 | 経歴 | 08/10 | 09/04 | 09/06 |
| 神奈川６区 | 上田 勇 | 50 | 現 | 公明 | 元財務副大臣 | 33.08 | 35 | 35 |
| 池田元久 | 67 | 元 | 民主 | ＮＨＫ記者 | 38.54 | 37 | 37 | |
| 東京１２区 | 太田昭宏 | 62 | 現 | 公明 | 公明党代表 | 30.15 | 30 | 30 |
| 青木愛 | 43 | 新 | 民主 | 前参議院議員 | 36.2 | 32 | 32 | |
| ※調査時には民主側候補は未定であった。 | ||||||||
| 大阪３区 | 田端正広 | 68 | 現 | 公明 | 衆院内閣委理事 | 28.56 | 28 | 28 |
| 中島正純 | 39 | 新 | 民主 | 元大阪府警官 | 25.24 | 27 | 28 | |
| 大阪６区 | 福島 豊 | 50 | 現 | 公明 | 医師 | 32.26 | 32 | 32 |
| 村上史好 | 56 | 新 | 民主 | 元大阪市議 | 34.11 | 33 | 33 | |
| 大阪１６区 | 北側一雄 | 55 | 現 | 公明 | 公明党幹事長 | 34.6 | 33 | 33 |
| 森山浩行 | 37 | 新 | 民主 | 元府議 | 25.63 | 26 | 27 | |
| 兵庫２区 | 赤羽一嘉 | 50 | 現 | 公明 | 公明党副幹事長 | 29.56 | 28 | 29 |
| 向山好一 | 51 | 新 | 民主 | 元神戸市議 | 29.56 | 29 | 29 | |
| 兵庫８区 | 冬柴鉄三 | 72 | 現 | 公明 | 元国交相 | 28.16 | 29 | 29 |
| 田中康夫 | 53 | 前参 | 新党日本 | 元長野県知事 | 34.63 | ？ | ？ | |
| ※調査時には候補未定。なお、民主党候補でもないためか、野党側の数字も不明。 | ||||||||
【参考（私の地元）】
| 選挙区 | 候補者名 | 年齢 | 現元新 | 所属 | 経歴 | 08/10 | 09/04 | 09/06 |
| 大阪４区 | 中山泰秀 | 37 | 現 | 自民 | 元外務政務官 | 37.35 | 32 | 30 |
| 吉田 治 | 46 | 元 | 民主 | 短大教授 | 26.75 | 28 | 29 |
こうして見ると、意外と競っている選挙区が多い。
4月というと、小沢一郎前民主党代表の西松建設からの献金問題が浮上した頃で、民主側に厳しい数字が出ているものと思われます。
それに対し、6月は鳩山由紀夫氏に代表が交代し、少しは民主側に数字が傾いているはずですが、期待ほどではないようです。
もっとも、その後、自民党内で見苦しい麻生降ろしの動きとか、都議選での民主大勝があったりしたので、現時点での数字はもっと民主側に有利に出ているのかも知れません。
Ｕ−３０候補も、長崎２区の福田氏が大差をつけているのを筆頭に、健闘しています。
中でも驚いたのが、横粂氏の神奈川１１区！
この８ヶ月余りで２４ポイント差→２ポイント差まで追い上げるとは…
メディアに注目されたこともあるのでしょうが、大逆転もありえます。
メディアの注目ということであれば、今熱いのが岐阜１区。
前回の衆院選でのしこりが未だに残っており、先日も自民県議が離党を表明したばかり。当ブログでも触れました。
この県議は柴橋氏を応援してくれるということで、柴橋氏も小選挙区当選に非常に期待が持てます。
さらに、中日新聞が行った世論調査では、接戦のようですが、柴橋氏の名前が先に挙がっております。
これは、ひょっとすると、ひょっとするかも！
残るは中山知意氏ですが、こちらも差を徐々にではありますが、詰めてきているようです。
いざ公示されれば注目度もグッと上がるでしょうから、まだ追いつける可能性は十分にあります。
売国奴対抗候補の方は、…今一。
野田国義氏は古賀誠と激しいデッドヒートを繰り広げているようです。
古賀誠も意外としぶとい。いい加減おとなしく落ちればいいのに。
一方の玉置公良氏は…相変わらず伸びない。
二階俊博も西松建設疑惑を抱えているにも拘らず、非常に固い。
そうそう、あと私の地元ですが、接戦です。
吉田氏も最近朝夕の街頭演説をはじめたようですし、やっとやる気を出してくれたようです。
中山泰秀なんか当選させてしまったら大阪４区住人の民度が疑われます。
何としても中山泰秀を落選させましょう！
というわけで、公示前の記事は以上。
あまり当ブログとしては活動できませんでしたが、風は確実に民主に吹いています。
ただし、今のままでは勝ちきれない可能性も十分にあります。
勝負はあと２週間。２週間で日本の運命が決まります。
皆さん頑張りましょう。
関連記事・サイト：
民主党ウェブサイト
http://www.dpj.or.jp/
当ブログ重点支援候補の通信簿・次期衆院選昨年１０月時点の選挙情勢を採点
当ブログの記事 2009-01-04
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【次期衆院選】老害政治家への反乱・２０代候補者の逆襲【自民も民主も】
当ブログの記事 2008-05-18
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