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最初の継母、酒井容疑者の複雑な家庭環境を告白

2009.8.27 05:01
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最初の継母、酒井容疑者の複雑な家庭環境を告白
1989年4月、新曲イベントを渋谷で行った18歳の酒井法子容疑者。愛くるしい笑顔で、実母に捨てられた悲しい過去をひた隠していた【フォト】

 酒井容疑者が乳飲み子で実母に捨てられていた過去が分かった。27日発売の「週刊新潮」で、最初の継母、Aさん(60)が告白した。

 福岡県内の暴力団幹部だった父、三根城さんは最初の妻との間に酒井容疑者をもうけた後、離婚。その後再婚したAさんによると、酒井容疑者が乳飲み子だったころ、実母は若い男性と駆け落ち。その際、酒井容疑者は三根城さんの実家である佐賀県内の寺に捨てられ、刑務所に入っていた父の妹にあたる叔母夫婦に預けられ、埼玉・狭山市で過ごした。

 酒井容疑者が小学校低学年になった時、再婚した父とAさんに引き取られ、福岡で成長。親子3人の暮らしが始まってまもなく男児が誕生した。それが、7月に覚せい剤使用で逮捕された酒井健被告だという。Aさんが女児を出産した時期、三根城さんが浮気をして離婚。酒井容疑者を連れて父が再々婚した女性は、今回の逃亡に同行した継母(62)だった。

 トップアイドルが薬物常用へとのめり込んだ背景には、複雑な家庭環境もあったのか…。



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