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覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された女優で歌手、酒井法子容疑者(38)が、自宅で押収された微量の覚せい剤について「使った残りで、また使うために持っていた」と供述したことが26日、分かった。一方の夫、高相祐一容疑者(41)は「妻に覚せい剤をやめろと言っていた」と供述していたことも発覚。酒井容疑者は、夫に使用を止められるほど主体的に吸引していた。東京地検は拘置期限の28日までに所持、使用の罪と併せて同容疑者を起訴する方針。