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2009年8月27日(木) 12:15 |
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チボリ跡地、イトーヨーカ堂に決定
昨年末に閉園した倉敷チボリ公園の跡地について、地主のクラボウがイトーヨーカ堂を事業主体として開発を進めることを明らかにしました。
倉敷チボリ公園の跡地開発については、地主のクラボウが開発業者を数社に絞り込み検討を重ねてきました。 地域との調和や街の活性化の観点から、大手スーパーのイトーヨーカ堂を事業主体とすることを決めたものです。 これについて倉敷市の伊東市長が27日朝会見し、敷地内にアウトレットモールを配置するほか、水と緑を生かした憩いの広場も設けるなど、開発計画を具体的に示しました。 倉敷チボリ公園の跡地は、来年2月にクラボウに返還され、2011年の冬の開業を目標に開発が進められることになります。
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