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2009年8月26日(水) 19:15 |
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玉野市選管、不在者投票で不手際
玉野市選挙管理委員会が、衆議院選挙の不在者投票で使用する封筒を、誤った封筒と取り違えて有権者に発送していたことがわかりました。
誤って発送されたのは、病院など23施設と個人2人に送られた、あわせて77票分の投票に使用される封筒です。 不在者投票では、選挙管理委員会が定めた方法で有権者が候補者名を記入し、封筒に入れて封を閉じることになっています。 玉野市選挙管理委員会がこの封筒を「船員不在者投票用」の封筒と取り違えて発送したもので、発送事務に携わった職員のチェックミスが原因だということです。 封筒が誤っていれば不在者投票が無効になる場合もあることから、玉野市選管では誤った封筒を発送した施設に対して、正規の封筒を発送し改めて投票してもらうことにしています。
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