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2009年8月26日（水） 19:15 |
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大麻栽培・所持で逮捕の夫婦を送検
営利目的で自宅に大麻を栽培・所持していた疑いで玉野市の夫婦が逮捕された事件で、容疑を全面的に否認していた妻が「大麻を栽培していたのは知っていた」と供述していることが警察への取材でわかりました。
大麻取締法違反で逮捕された玉野市玉原の高所作業員・藤原一也容疑者と妻の理恵容疑者は、26日朝岡山地検に身柄を送られました。
2人は自宅の庭で栽培していた大麻草などが見つかり25日警察に現行犯で逮捕されました。
警察の調べに対し、夫の一也容疑者は自分で使うために大麻を栽培していた。
営利目的ではないと供述しているということです。妻の理恵容疑者は逮捕当時「私には全く関係ない」と容疑を全面的に否認していましたが、警察への取材で理恵容疑者も「大麻を栽培していたのは知っていた」と供述を一部変えていることがわかりました。警察では尿鑑定などで容疑を裏付け2人を追及する方針です。
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