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押尾事件。森の関与がいわれているが、たしかに北斗のケツ持ちは森だろう。ていうか、森以外に頼む人もいまい。そこでふと思い出したのが、エロ規制の話。小泉政権になってから、急激にエロのインディーズとかが増えたよな。たしかあの規制緩和にはツタヤの増田も噛んでたはず。当時秘書をしていた人間が「小泉と猥談をした」といっていたから間違いない。
下記は阿修羅からの引用だが、いろいろ思い出したぞ。そうだ、あのときにAVの利権を取りにいったんだ。そうか!悪いなぁ自民党の清和会って(笑)。
国税庁は以下の部門をようやく摘発できるな。そういえば、春日電機の架空取引にも北斗子会社の名前出てたな・・・
え?書いたらダメだった?だって事実だったらしょうがないじゃん。別にこっちは利権を取りに行っているワケじゃない。おもしろいから知ったら書くだけの話なんだから。
阿修羅より。
前置きが長くなりましたが、それでは先ず、森 喜朗(清和会のドン)とアダルトビデオ業界の、点と線から探っていきましょう。
(1)森 喜朗(清和会のドン)と、「北都(アウトビジョングループ・アダルトビデオ総合メーカー)」、「VSIC」
◆「北都(アウトビジョングループ・アダルトビデオ総合メーカー)」について
石川県加賀市で物流業やビデオレンタル業などを営む、「株式会社ケー・シー(KC)」が母体であり、本社は、石川県にある。「株式会社ケー・シー(KC)」のグループ企業には、「北都(アウトビジョン)」の他に、出版社の「ジーオーティー(GOT)」、ECサイトを運営する「デジタルメディアマート(DMM.com)」などがあり、管理・物流部門を担当している。
北都、或いは、アウトビジョングループの名前で呼ばれている。同社の直営レーベル、取り扱いメーカーで構成する「アウトビジョングループ」は、「ソフト・オン・デマンドグループ」と並ぶ日本の非ビデ倫系アダルトビデオ企業グループの、最大勢力の一つである。
1990年に創業後、当初は石川県に本社を置きつつ、日本ビデオ倫理協会加盟メーカーとして企画ものAVを中心にリリースしていた。1994年には、物流拠点を石川県に残しつつ、東京に本社機能を移し、総販部門である「アウトビジョン」の業務を拡充。1997年には、ビデ倫を脱退。この時期から毎月膨大な作品を発売するようになり、1997年に月20本だったリリース本数が、2000年には月200本の大台に達した。
商品に、企業名を前面に出さないという戦略により、メーカー名を冠せず販売されていた為、業界関係者以外には実態の解りにくいリリース状況だった。
「北都(アウトビジョン)」の拡大路線は、多数の下請け制作会社を活用した外注制作と、人件費の安い石川県を拠点にした物流、受注販売による営業コストの削減等により可能になったとされる。また「北都(アウトビジョン)」が、(店の在庫リスクが少ない)委託販売方式によって販路を拡大し、膨大な作品を流通させることが出来た。
2000年以降は、従来路線は踏襲しつつも、発売点数を絞り込むとともに、有力な自社レーベルのメーカー化を推進する方向に転換。2005年4月、「アイデアポケット」のレンタル向け商品のリリースを開始。 2005年10月、「北都(アウトビジョン)」の関連会社である有限会社「ティーアイエス」を通じて、レンタル部門への本格参入を果たす。
2006年6月リリース分より、ジャケット裏面に表記される所在地を、「石川県加賀市美岬町1-1 AVCサポートセンター(メーカー名)係」に統一。 2006年6月20日、アダルトビデオ販売会社「桃太郎映像出版」(本社・東京都文京区)が多額の所得隠しをしていたとして、東京地検特捜部は、同社の実質的経営者の矢野情二容疑者(47)ら3人を法人税法違反(脱税)の疑いで逮捕した。その後の調査により、法人所得約2億8400万円を隠し、法人税約8500万円を脱税した疑いがもたれている。
実質的経営者の矢野情二は、「ピーチ・ジョン」社長の野口美佳の前夫。「桃太郎映像出版」の社長は、“矢野里美”という人物だが、“矢野里美”はペンネームであり、野口美佳と同一人物。矢野情二は、ピーチ・ジョンの会長もしていた。
2006年7月からは、「桃太郎ピクチャーズ(「桃太郎映像出版」のレンタル部門)」の流通も、「北都(アウトビジョン)」の関連会社である有限会社「ティーアイエス」が担当している。
2007年7月、倫理審査団体を、「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」の審査に移行した。それまでは、「日本倫理審査協会(日倫)」に所属(外部メーカーを中心に例外あり)し、実質的には自主規制というものだった。
2007年8月23日、アダルトDVDの審査が不十分だとして、「日本ビデオ倫理協会(VSICと別の、アダルトビデオの倫理審査団体)」が、警視庁保安課による家宅捜索を受け、資料を押収された。モザイク処理の薄いDVDの販売を幇助した容疑によるもので、同組織にとって初の警察による強制捜査となった。
→注.「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」の顧問に荒井 昭という人物が名を連ねています。
肩書きとして、[平沢勝栄代議士事務所顧問・元警視庁参事官・元東京都副出納長]とあります。http://www.vsic.jp/membership.html
「ビデ倫」の家宅捜索で業界再編の波
「ビデ倫」の捜査劇に、「ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合(VSIC)」の存在がチラつく。先月、業界最大手の「北都(アウトビジョン)」が「日本倫理審査協会(日倫)」から「VSIC」に移行しており、警察も弱体化したビデ倫を見切り、VSICに乗り換えたというのか?「VSIC」は、「北都(アウトビジョン)」代表の島崎啓之が監事を務め、警察出身の平沢勝栄議員の事務所顧問で、元警視庁参事官の、荒井 昭が顧問に名を連ねている。
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2007/av.shtml
2007年8月リリース分より、ジャケット裏面に表記される所在地を、「東京都渋谷区恵比寿4丁目5番28号 恵比寿ガーデン605号(メーカー名)係」に変更。
また関連企業である「DMM.com」の急成長等を背景に、独立系レーベルの囲い込みを進める。「アタッカーズ」の買収、ソフト・オン・デマンドグループであった「ドグマ」の独占販売開始を皮切りに、「マルクス兄弟」、「桃太郎映像出版」、「トライハートコーポレーション」、「アロマ企画」といった有力メーカーとの関係を強化し、アウトビジョングループとして一大勢力を形成するに至っている。
→注.この中にある「桃太郎映像出版」については、「押尾 学容疑者」のところで、詳しく出てきます。
2008年3月1日、「日本ビデオ倫理協会(「VSIC」と別の、アダルトビデオの倫理審査団体)」の審査部統括部長と、ビデオ制作会社社長が、猥褻図画頒布幇助の容疑で、逮捕された。この事件を受け、2008年6月限りで「ビデ倫」は、作品の審査業務を終了、過去に審査した作品の管理に専念することが決定した。
→注.「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」の顧問に荒井 昭という人物が名を連ねています。
肩書きとして、[平沢勝栄代議士事務所顧問・元警視庁参事官・元東京都副出納長]とあります。
http://www.vsic.jp/membership.html
「ビデ倫」の家宅捜索で業界再編の波
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2007/av.shtml
2008年5月27日、渋谷での露出AVの摘発事件で、警視庁保安課がAVメーカー「ホットエンターティメント」の本社や同社社長宅などを家宅捜索。
容疑は公然猥褻だが、実はこのAVは、既に市場に出回っていた作品で、問題となった撮影(現場)も2007年7月にものだった。
結局、家宅捜索で自宅から大麻とコカインが見つかり、公然猥褻と、大麻取締法違反(所持)の罪で現行犯逮捕された。
2008年12月15日、「XVN(無修正動画サイト)」が閉鎖。
http://ameblo.jp/thinkandliveinjapan/entry-10178907431.html
北都(内部メーカー)
「MOODYZ」、「アタッカーズ」、「アイデアポケット」、「RED」、「マドンナ」、「KARMA」、「S1 エスワン」、「OPERA」、「溜池ゴロー」、
「PREMIUM」、「しのだプロジェクト」、「V ヴィ」、「Kawaii」、「ひまわり企画」、「BEAUTY」、「未満」、「kira☆kira」、「A-BOX」、
「ダスッ!」、「ANIMALIJO」、「カッコイイ!」、「無垢」、「アンナと花子」、「OPPAI」、「Kichu」、「もっこりテレビ」、「乱丸」、
「胸キュン喫茶」、「BeFree」、「美」、「ムテキ」
北都(外部メーカー)
「マルクス兄弟」、「ドグマ(オムプロダクション)」、「みるきぃぷりん」、「はじめ企画」、「ハメックス」、「スタイルアート」、「CROSS」、
「M's Video Group」、「大蔵映像」、「スカイハイエンターテイメント」、「YeLLOW」、「SexiA(トライハートコーポレーション)」、
「BRAVO」、「Mr.IMPACT」、「リアルデジタルコンテンツ」、「アロマ企画」、「シネマジック」、「シネマコーポレーション」、
「オーロラプロジェクト・アネックス」、「桃太郎映像出版」
「北都(アウトビジョングループ・アダルトビデオ総合メーカー)」
http://www.outvision.co.jp/index.html
「株式会社ケー・シー(KC)」
http://www.kcint.co.jp/contents/
「DMM.com」で購入すると、配送元は「石川県加賀市」の配送センターになっている。
北都(内部メーカー)「アイデアポケット」>石川県加賀市美岬町にあります。
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E7%9F%B3%E5%B7%9D
「Dooga」 加賀事業所:石川県加賀市美岬町1-1、金沢事業所:石川県金沢市割出町631、
金沢西事業所:石川県金沢市森戸1丁目139番地1 DooGAビル
http://www.dooga.co.jp/info/profile/
森 喜朗・元総理の選挙区にあるAV工房が森の資金源。つまりは、自民党のここ何年かの屋台骨。
http://asyura2.com/09/senkyo69/msg/521.html
◆「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」について
参考:『VSIC|TAKAKO & TAKAO』
http://ameblo.jp/takao6019/entry-10160611268.html
1994年4月、「日本ビジュアルソフト著作権協会」として発足。海賊版の取り締まりを主な業務としていた。
2003年12月、紆余曲折の上、経済産業省・関東経済産業局より認可を受け、「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」を設立。
当時は、「日本ビデオ倫理協会(ビデ倫)」メーカーも加盟していた。
2006年4月、「ビデ倫」メーカーが、「VSIC」から一斉脱退。
2007年5月、「北都(アウトビジョン)」が、「日本倫理審査協会(JEJA、日倫)」から「VSIC」へ審査を移行。
「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」とは、アダルトビデオメーカーが加盟する事業協同組合であり、
現在は、アダルトビデオの倫理審査団体の一つとして認識されている。
理事になっているメーカーで、唯一大きな会社は、「北都(アウトビジョン)」のみであり、北都の実務部隊のトップが主張することに、
異議を唱えることの出来る人間は一人もいない。
普通、公益法人になるにはある程度の実績が必要のはずなのだが、「VSIC(北都系の審査団体)」は、出来たと同時近くに公益法人になっており、
公益法人として、税制などで優遇されている。
公益法人は、それぞれジャンルに伴い所轄官庁が存在する。「VSIC」の場合は、警察関連で、元警察出身の人間も顧問になっており、
岐阜選出の若手議員も存在する。
DVDに貼っているシールは一枚いくらと金額が決まっており、生産枚数に応じて、各メーカーがそこに支払う仕組みとなっている。
但し、他に所属しているインディーズメーカーと「北都(アウトビジョン)」では、「VISC」が扱う作品数は桁違いで、それだけの作品数を審査?するには、それだけの人数が必要なはずで、要は体のいい天下り団体ということだ。
→注.メディア倫理士の総数137名、1級:15名、2級:5名、3級:4名、4級:46名、5級:67名
http://www.vsic.jp/membership06.html
メンバーを見れば、「北都(アウトビジョン)」のイエスマンばかりで、実質的に、「北都(アウトビジョン)」のルールがここのルールとなっている。
仮に一枚100円としても10万枚で1000万円、その他にも拠出金などの名目で色々払ってるはずなので、ここで公益法人であることの意味が注目される。
つまり、公益法人は原則非課税ということ。
本来、「北都(アウトビジョン)」という株式会社で会計処理され、税金を払うはずのお金を、こちらに移すかどうかのさじ加減は、「北都(アウトビジョン)」の考え次第となる。顧問になってる人間や、そこで審査をしている人間の報酬は闇の中、議員などの政治献金ルートにもなる。
実際に株主で現れるのは、亀山敬司、霜下順子のふたりで80%を占め残りのうち10%が(株)ドーガが持っている。
そして「Dooga」の100%株主は、亀山敬司。霜下順子は、「Dooga」の監査役。
この2人は、「DMM.com」や「北都(アウトビジョン)」の表舞台に直接出ることは少なく、母体の「株式会社ケー・シー(KC)」の運営者でもある。
霜下順子は、石川のソフトボールチームにその名前が出てくる。
http://www3.ocn.ne.jp/~softball/kirin/kirin_record2007.html
「Dooga」のもう一人の役員は、バーテンダー資格のサイトにとぶはず。珍しい名前だから、多分同一人物。ここで考えられるのは、最終決定の部分の本体は「Dooga」ではないかということ。「Dooga」は、売上が少ししか増えていないにもかかわらず、利益は何倍にもなっている。
この「北都(アウトビジョン)」、「Dooga」、「DMM.com」、「VSIC」etc.のお金の流れが不透明であり、合法的税金逃れともいうべき仕組みが見えてくる。
規模に対して異常なくらい少ない資本金であり、また、株式を公開する予定もないということだが、公開してしまうと、このマネー・ロンダリングの仕組みが日の目を見てしまうからではないか?
法人設立の中に、「公序良俗に反しないこと」が項目にあるが、今の日本の法律に照らして何故引っかからなかったのだろう?
歌舞伎町では、裏ビデオ(無修正)店の摘発などが盛んで、相当数が検挙されている。
裏ビデオ(無修正)は、今の時代、昔みたいに倒産流出やインディーズなどはほんの一部であり、殆どは海外配信サイトからのダウンロードがメイン。
だが、店が摘発されることはあっても、海外サイト運営者が摘発された例がない。
基本的には、海外で会社設立していて、そこが日本向けに出しているという体裁を取るものの、撮影や管理そのものは、日本で行われている場合が多い。
実際に、去年2つの裏動画サイトが合併して、「XVN(無修正動画サイト)」になった時、「Dooga」は42人の臨時採用を行っている。
海外サイトの利点は、タックス・ヘブン(非課税)的なところに会社を作れば、そこに設備費や販促費などの名目で、所得逃れが出来る仕組みが作れる。
それなのに、「北都(アウトビジョン)」が摘発されたり、税務署が入った試しはない。
「XVN(無修正動画サイト)」=「北都(アウトビジョン)」は業界の常識なのに、だ。
→注.上記の文章は、『VSIC|TAKAKO & TAKAO』をもとに纏めたものだが、この文章は、2008年11月5日に掲載されている。
ネットでそうした情報が出回ったせいか、「XVN(無修正動画サイト)」は、2008年12月15日に閉鎖された。
「XVN(無修正動画サイト)」の、閉鎖理由を推測
http://ameblo.jp/thinkandliveinjapan/entry-10178907431.html
http://jukunenaffiliate.blog84.fc2.com/blog-entry-312.html
→注.自民党のマネー・ロンダリング、タックス・ヘブン(非課税)部門が、公明党(創価学会)なんてことはないだろうか?
ということまでつい考えてしまいました。
「VSIC」がこんなに簡単に法人になることが出来たのには、何か大きな影響力が存在してなければ、普通考えにくいはずだ。
まして、2008年12月には、公益法人の設立の法律が改正される。それも見越してのことだろうか?
「北都(アウトビジョン)」の母体である「株式会社ケー・シー(KC)」は、石川県にある。
更に、配送センターも石川県にあり、運輸業界にも影響力を持つだろう。上記の記述で生まれたお金が、パーティー券などに化けて利権が生まれる。
協同組合員になっているレーベル(メーカー)
「LEO(アットワンコミュニケーション)」、「オーロラ・プロジェクト(ソフトビット)」、「実録出版(ソフトビット)」、「HMJM ハマジム」、
「GLAY'z(泰成)」、「LOTUS(泰成)」、「チーム川崎(泰成)」、「隼エージェンシー」、「U&K」、「グラフィス」、「CVC」
北都(内部メーカー)
「MOODYZ」、「アタッカーズ」、「アイデアポケット」、「RED」、「マドンナ」、「KARMA」、「S1 エスワン」、「OPERA」、「溜池ゴロー」、
「PREMIUM」、「しのだプロジェクト」、「V ヴィ」、「Kawaii」、「ひまわり企画」、「BEAUTY」、「未満」、「kira☆kira」、「A-BOX」、
「ダスッ!」、「ANIMALIJO」、「カッコイイ!」、「無垢」、「アンナと花子」、「OPPAI」、「Kichu」、「もっこりテレビ」、「乱丸」、
「胸キュン喫茶」、「BeFree」、「美」、「ムテキ」
北都(外部メーカー)
「マルクス兄弟」、「ドグマ(オムプロダクション)」、「みるきぃぷりん」、「はじめ企画」、「ハメックス」、「スタイルアート」、「CROSS」、
「M's Video Group」、「大蔵映像」、「スカイハイエンターテイメント」、「YeLLOW」、「SexiA(トライハートコーポレーション)」、
「BRAVO」、「Mr.IMPACT」、「リアルデジタルコンテンツ」、「アロマ企画」、「シネマジック」、「シネマコーポレーション」、
「オーロラプロジェクト・アネックス」、「桃太郎映像出版」
北都(アウトビジョングループ・アダルトビデオ総合メーカー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%83%BD_(%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA)
「VSIC(ビジュアルソフト・コンテンツ産業協同組合)」の顧問に荒井 昭という人物が名を連ねています。
肩書きとして、[平沢勝栄代議士事務所顧問・元警視庁参事官・元東京都副出納長]とあります。
http://www.vsic.jp/membership.html
当然といえば当然ですが、役員幹事に、関連会社である島崎啓之・北都(アダルトビデオ総合メーカー)代表取締役の名前があります。
http://www.vsic.jp/membership.html
VSICが北都系メーカーの審査団体であることを考えると、業界は大きく2つの審査団体に統合されていくことになりそうだ。
http://www.sancmagazine.com/tora/index.php?itemid=1904
「日本ビデオ倫理協会(VSICと別の、アダルトビデオの倫理審査団体)」役員一覧
http://www.viderin.jp/
「日本映像ソフト制作・販売倫理機構(VSICと別の、アダルトビデオの倫理審査団体)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%98%A0%E5%83%8F%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E5%88%B6%E4%BD%9C%E3%83%BB%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%80%AB%E7%90%86%E6%A9%9F%E6%A7%8B
協同組合員になっているレーベル(メーカー)
「クリスタル映像」、「S級美人」、「MAXING」、「レアル・ワークス」、「ホットエンターテイメント」、「メディアステーション」、
「ケイ・エム・プロデュース」、「忍 SHINOBI」、「スカッド」、「タイガーマイスターズ」、「なでしこ」、「不朽の名作文庫」、
「トップ・マーシャル」、「グラフィティジャパン」、「FA映像出版プロダクト」、「サイド・ビー制作室」、「シネマ・コーポレーション」、
「鶴亀ドラゴンズ」、「TMクリエイト」、「東京音光」