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チボリ・ジャパン社清算完了 総会で財産の分配を承認
昨年12月末閉園の倉敷チボリ公園(倉敷市寿町)を運営していたチボリ・ジャパン社は26日、岡山市内で清算結了総会を開き、残余財産11億300万円(出資額の6・858%)を株主に分配する最終決算を承認した。これで同社の清算手続きは完了した。 総会では冒頭、代表清算人(前社長)の坂口正行氏が「多くの人に愛されてきた公園を次の世代に残すよう最大限の努力をしてきたが、閉園という残念な結果になった」と説明。清算人(前会長)の石井正弘岡山県知事は「11年余りで事業を廃止せざるを得なくなったことを誠に申し訳なく思っている」とあらためて謝罪した。 出席した24人の株主から発言はなく、決算案は全会一致で了承された。 1株当たりの分配金は3429円。すでに持ち株数に応じた金額を株主の口座に振り込んでいる。会社登記は9月9日までに抹消する。 ジャパン社は同県、倉敷市、地元企業などの出資で1990年に設立した第3セクター。97年のチボリ開園以降、赤字経営が続き、今年1月から清算会社に移行していた。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(8/26 20:58)
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