各部隊の状況別行動パターンをマニュアル化することを目的としています。
投石
進行方法
弓塔対応
長期戦が見込まれる場合と短期戦の場合で基本的な対応を分ける。
尚、最終的には指揮者の判断に従う事とする。
短期戦の場合
束縛塔のタゲは護衛の戦士が取り、投石は弓塔無視で相手コアを目指す。
長期戦の場合
本命のルート上にある弓塔は確実に破壊する。 門前弓塔は破壊する。 相手防衛の状況により、コア横の弓塔を破壊する。 破壊の要否については、指揮者の判断を仰ぐ。
報告
PT内で位置報告役を予め決めておき、別ページの報告辞書を利用して報告する。 報告のタイミングは以下の通りとする。
- 移動開始時
- 待機時
- ルート変更時
- 攻撃開始時
- 投石が倒された時
護衛
攻撃部隊
- 敵偵察の能力が欠けている場合、または敵偵察の位置が下図の場合奇襲を行う。概要は、以下の通り。
- 作戦概要:敵にA(またはC)から全投石進軍と思わせて、1~2台を指定の位置で迂回させ敵偵察に見つからないように逆ルートに進出する。敵は偵察からの報告でAからこちらの投石が全軍来ると報告を受けているので敵防衛部隊は全軍Aラインに急行する。味方投石のA方面軍は敵を引きつけ(後退したり)している間にCルートに迂回した奇襲部隊が敵城内へ突入する。
- 所要時間:A4地点からCルートに進出(攻城戦時はC7からAルートに進出)は約2分の時間で移動が完了する。
- 防衛戦時、投石部隊はA門から4台出陣し(1)、うち1~2台をA4地点から山側へ移動(2)、そのまま逆行して山沿いに、味方城方向の城壁外側を通過し(3)4の地点まで進出(4)。C3地点の道に合流してしまうと、敵偵察に気が付かれるので4の地点からそのまま直進しCルートに進軍する(5)。
- 攻城戦時は逆となる。投石部隊はC門から4台出陣し(1)、うち1~2台をC7地点から山側へ移動(2)、そのまま逆行して山沿いに、味方城方向の城壁外側を通過し(3)4の地点まで進出(4)。C3地点の道に合流してしまうと、敵偵察に気が付かれるので4の地点からそのまま直進しAルートに進軍する(5)。
- 各地点の図
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1の地点
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2の地点
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3の地点
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4の地点
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5の地点
迎撃部隊
PT内でタゲL(リーダー)、サブタゲを決めてPTメンバーは攻撃する際タゲL経由で攻撃をする。 (タゲLもしくはサブが捕捉してない場合は個人の判断で攻撃を行う) タゲLでなくても VC Or @@@ の合図でタゲ捕捉をPT内に伝え協力体制を取ります。 攻撃に関して相手は動いてるので報告があった場所に急行すると相手の集団の真ん中に行く事があるので注意して向かう、 相手が来るのを待たず押し上げて駆除する事が重要です。 5ラインで迎撃が理想です。
PTLの指示で相手投石位置確認後の迎撃に向かいます。 ●投石1台の場合 囮投石もしくはかく乱なので別働隊が進行してる可能性が高いので攻撃順序は 精霊 > 獣 投石のHPが50%切ったら放置 獣が生き返っても放置がいいです。 (投石の無い獣は戻るのに帰城か走りは置いといて戦線復帰までの時間が稼げるので放置が妥当です、 投石を場内に入れない事が重要点です ) ●投石2台以上 進行型投石なので速めに排除、獣に張り付いてる数が多い場合はまわりにいる精霊を落としに行きましょう、また投石は殴らずに放置。ただ引き継ぎの可能性もあるので十分注意も必要です。
◎報告 投石駆除完了と同時にギルチャで Aルート投石2台駆除完了 などの報告を2回する。 (報告は2回以上流すと効果もあると思います)
余裕がある場合は弓塔が損傷したダメージ%報告も行いたいです。