ブログネタ:撮影した写真をどうしているか
テーマ:ブログそして…このブログのとおり、いつものLOUIS VUITTONのVIPルーム
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
---
この続きは後ほど!
Joaillerieのブログへようこそ! 私は人文系の研究者です。
私のLOUIS VUITTONのVIPルーム
での日々や、LOUIS VUITTONのパーティ
、コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
などの内容については、毎回の私たち夫妻の楽しい経験に基づいて綴っているので、LVJへの詳細な問い合わせはご遠慮願います。
また、記事や画像の無断転載はお断り致します。
2008年はアロマキャンドルとチョコレート♪毎年何か楽しみ
2008年に購入した大活躍のラビット×ミンクファーのニットジャケット
2009年春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会
)にて予約して購入したコレクションプレタ。
顧客での「取り合いプレタ」と呼ばれているそうよ!
いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて購入
希望通りのフューシャピンクの「グラフィティ スピーディ」
今、大活躍中!
私の行く「いつものLOUIS VUITTONのVIPルーム」内での写真は、非常に「特別なもの」だと知りました。
今でも「いつものLOUIS VUITTONのVIPルーム」は使っております。
しかし、「防犯上」の理由から、掲載についてはその都度、検討します。
ただ、「いつものLOUIS VUITTONのVIPルーム」の写真は、私はすでにブログにたくさん掲載していますので、その分は変わりないことをお知らせします。
大好きな店長さんや担当さん達と過ごす癒しの「VIPルーム=空間」として、このまま続けていきます。
店長さんをはじめとする、担当さん達、スタッフの皆さん達とお話しして過ごす時間が、本当に楽しいです。ヴーヴ・クリコも好きです。いつもありがとうございます!
また、グローバル店の店長さん、担当さん達もありがとうございます!
---
まだまだ続く、原稿。
それと、研究活動。
秋の学会シーズンのお知らせ。
論文投稿の募集。
訳注。
昨夜のお食事会が楽しかったせいか、研究活動もやる気が!
ただ、体調は崩してしまっていて、風邪っぽい。
なのに、精神面では非常に元気。
---
あまり、このブログでは研究のことについて書くつもりはないので、このくらいで。
日本語で綴るのは、やはりいいね。
---
さて…。
LOUIS VUITTONの話題に。
また招待されたLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で、予約して、あとは引き取りに行く、「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」。
「Monogram Eclipse」は、「スピーディ」よりも、マドンナ愛用の「ポシェット・アクセソワール」の方がキャンセル待ちが多いと聞いて、納得。
マドンナも広告キャンペーンのメイキング画像の中で、「もっとキラキラのほうがいい。」と、「Monogram Eclipse」のゴールドスパンコールの「ポシェット・アクセソワール」を選んでいたものね!
こちらの「スピーディ」だと、底鋲があるとはいいとして、お仕事でないのは確か。
何せ、スパンコールが繊細だし。お直しはフランスの工房でもどうしましょ、とのことだし。
あと、前にも書いたけど、私は身長158センチで、40.5キロなので、「Monogram Eclipse」の「スピーディ」のレザーの持ち手が、だらんとなってしまうの。
夫に言わせると、「細い人には、何か重たい感じ」とのこと。
だけど、かわいいんだもん!
私は、コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)では、
「Monogram Eclipse」のゴールドスパンコールの「ポシェット・アクセソワール」と「スピーディ」を予約したわ
!引き取りに行くのが本当に楽しみ!
---
それと、夫が担当さんからオススメされていた、「Monogram Hexagon(モノグラム・ヘキサゴン)」
のキーポル!
夫は、「これくらいなら軽い」と言っていたけど、私は「重い…」と感じたよ。
「Joaillerieが中に入るじゃん」と言っていたわ!担当さんとも大笑い。
---
「Monogram Macassar(モノグラム・マカサー)」ラインは、いつもの
LOUIS VUITTONの担当さんから、先行発売のお知らせが来ていたけど、夫はあまり興味がなかった様子。
担当さんは、こちらをオススメしてくれたけど、
夫は、自分の持っているダミエグラフィットの「Tadao」の方が好きみたい。
---
↑そうそう、昨日はどのバッグにしようかと撮影していたので、その一部を載せておくね。
↑もちろん、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
オーダーして購入した「Monogram Skin」も。
---
↑もうすぐ、これらのセットたちが活躍!
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて このアットホームな
VIPルームでの時間と空間が
大好きだわ!
でも、最近はいつものLOUIS VUITTONのグローバル店でのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
でコレクションラインを真っ先に予約するようになったし、それに
グローバル店ならではの品揃えで、お取り寄せもできるし。
ずっと使っている、いつものLOUIS VUITTONでも、もちろんそれはしていただけるんだけど、つい…先行販売が
グローバル店だったりすると、そちらでおさえてもらっちゃうのよね。
どちらのLOUIS VUITTONの店長さんも、担当さん達も、スタッフの皆さんも、いつもよくしていただけるのは、本当に嬉しいです!
いつもありがとうございます!
---
女友達とお食事会!
話は尽きないもので、ずーっと話をしてたなあ。
「恋愛」、「カラダのこと」、「ファッション」、そして、やはり「人生について」と深くなった。
彼女はすごく楽しくて、でも繊細。
私が男性だったら、絶対彼女にしたいな、と思うくらい。
付き合いは10年くらいになるかなあ。
同じブラックやホワイト、ゴールドが好きで、アルコール、辛いもの、趣味も合うの!
---
↑私は原稿でバタバタしていて…。
前回のLOUIS VUITTON2009春夏コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で、顧客間「取り合い」プレタを。
バッグはLOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)がスティーブン・スプラウスへのオマージュとしてリリースしたグラフィティ「スピーディ」の希望通りのフューシャにしようと、まずは、写真を撮影。
でも、この後、変更。
肌寒いから、ブラックのカーディガンを持って。
あとは、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにてオーダーして購入した
「Monogram Skin」
をなどなどのジュエリーたち。シューズももちろん
LOUIS VUITTON。
↑メイクはやはりCHANELで。
---
お食事会の場所は、お互い好きな辛いお料理、ということで、タイ料理
!
肌寒かったけど、まずは、テラス(床)でお食事。
↑友人との写真。
「メイクが変わって、人格も変わる前に、撮っておこう!」というわけで。
あ、友達の顔、髪型などを思いきり○で囲んであるのは、
もちろん、彼女のプライベートを守るため。ここは誰でも見るから。
Vサイン。
↑まずは、シンハビールで乾杯!
どれだけ飲んだっけ。追加、追加、追加で。
↑「夜風が気持ちいい~」…。
「じゃなくて、肌寒い~」と言いつつ、テラス(床)で。
↑前菜。
食べたことがあるものもあったけど、お話しに夢中で。
もちろん、どれも美味しかった。
↑チキンだと記憶してるけど…。とにかくお話し、お話し。
↑やはり、トムヤンクン。
こちらのお店は、タイ王室が認めただけあって、いつもトムヤンクンも美味しいの!
↑「火がメラメラやん。今夜は肌寒いからよかったわ。」と。
↑烏賊と海老のサラダ。
ソースはナンプラーの方が好きだけど…。
↑あー、ワイン登場。もう来ちゃったね。シャルドネにしたけど、いいよね。
↑私はグリーンカレー。
↑友達はパッタイ。
おおお、話をしていると、小食の人間でも、このグリーンカレーを完食!
↑ワインを飲みながら、「いい夜風…じゃなくなってきたやん!」と。
↑デザートは、室内に移動して。
真ん中のバジルシードのデザートが好き!
↑まだまだ話すことがあったから、お互いアルコールを。
私はカシスオレンジ。友達は「シンハ!」
。
---
その間も、いろいろと話して…。
彼女も真面目だから、お互いの仕事のこととか、恋愛の話とか(私の場合、夫だけど)、でも、辛いことなんかもお互い話すと心が癒されて。
友達は、いつもすごく楽しくさせてくれる反面、とっても繊細で、優しくて…。
うん、やはり、本当に私が男性だったら、彼女にする!って思うよ。
守ってあげたくなる。
---
そうそう、もちろんファッションの話も。
私がLOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
に行ってきた話を。
友達は最近、どんなものがお気に入りか話して。
彼女はいろいろとセレクトをするのが好きなの。
行き着いたのは、「やはり好きなものが一番だよね」ということ。
たとえ、○○○夫人とかがしていそうな大きなダイヤモンドやエメラルドの指輪、ネックレスがあっても、「欲しいとは思わないよね。」、「その夫人は、必要だからお持ちだろうけど、通常しないし。」と。
ただ、「好き!」というのを選んじゃうよね!って。
友達はブラック×ホワイトのスタイル。
私はブラック×ゴールドのスタイルだったの。
いろいろお互いの私物を見せ合いながら、またそんな話もして。
そうそう。「好き」というのが一番。身につけていて気持ちいいし!
---
今日も楽しかったなあ。
ありがとう!
また今度もお食事会しようね。
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて オーダーした「Monogram Skin」をしてゆきましたよ!
いつも店長さんや、担当さん達、スタッフの皆さんとも、たくさんお話しする中、プライベートもお話しして
、本当にそれも大切なことだと思っています。
楽しい時間と空間は人との信頼があってこそ、生まれるもの。
いつもありがとうございます!
---
---
この続きは後ほど!
原稿はまだまだ続いてるけど、息抜きに、約束してたお食事会がもうすぐ!
女友達とのお食事会って何だか嬉しい♪
私の研究の世界だと、男性が多いし、たまたま私の研究仲間は、皆さん年上で40代だし…。
シンガポールのお姉さん的存在のLofenも大人の女性だしなあ。
それに、突然シンガポールに食事だけってわけにもゆかず。観光もしちゃいそう。
---
友達もファッション好きで、私のLOUIS VUITTONのコレクションにいつも興味津々。
お互いのプライベートのことから、ファッションや食べ物のことまで、お話しが尽きない。
---
それと、何を着て行こうかな、と考えるのって楽しい。
↑前回のLOUIS VUITTON2009春夏コレクション・プレヴュ(ショー&受注会)で、即予約して、店長さん、担当さん達のおかげで購入できた、顧客間「取り合い」プレタを着て行こうかな。
ヘビロテだし、クリーニングに預ける予定だし、当日はもちろんお酒も飲むから、もう好きな格好して、着倒しちゃうわ!
夜は、肌寒くなったから上着に何か持って行こう。
↑それかこのリトルブラックドレス。こちらだったら、カーディガンを羽織って行くかな。
えっと、友達にこのミロワールゴールドのポシェットって見せたっけ。
↑LOUIS VUITTONでSPO(スペシャルオーダー)した「リベラ」とゴールドのモノグラム
のシューズ「ジーナ」の組み合わせとか。
↑顧客限定販売だったエピのミニチュアロックイットをつけて、さらに
LOUIS VUITTONの半袖ニットとカーディガンを揃えて着て行くか。あれ、このプレタは見せたっけ。まあ、いいや!
---
ジュエリーはいつものように、LOUIS VUITTONとカルティエだけど、今回はまた限定のお品で、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
オーダーして購入した
「Monogram Skin」のリング
をしてゆこう。
---
日曜に見てきたCHANELの気になるお品も、あれこれ話そうっと。
「Joaillerieちゃんは、LOUIS VUITTONのコレクションの予約分があるじゃん!」って言うだろうけど!
また招待されたLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で、何を予約購入したか、お話ししてあるし。
特に、私の予約した「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のゴールドスパンコール
は、「見たい!!」って。
---
ああ、それと、もうブーツが履きたい。
突然茶系にしたりして。
↑LOUIS VUITTONの「ドゥルオ(ドルーオ)」アンクルブーツとかね。
アンクルブーツだし、もう履きたい。
---
とにかく、その友達との会話は、どちらかというと、「おっさん系」で話す部分があるから、余計に面白いの。
お互い、お酒と辛いもの
が好き、ということで、すでにお店(お気に入りの席)も予約してあるらしいし!
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて いつもの
LOUIS VUITTONで、店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんと談笑するのも
大好き!
やはり、お買い物も、お食事も、その時の雰囲気が大切。大好きな人たちといるということが嬉しい!
---
元カレから、よく電話やメールが来るの。
とは言っても、ずっと昔の彼氏だけど。
昨日も朝にもメール。
何だろうって見ると、「昨日の釣果」というタイトル。
そうそう、今釣りに凝ってるんだよね。
---
ということで、勝手にそのメールを載せちゃえ!
---
「アオリ烏賊のシーズンだ。
まだ小さな烏賊だけど、食べちゃう。
9月中旬になると、食べ頃サイズになるのだ。
コロッケサイズね。小さい方が美味しいの。
体の調子は烏賊が。
烏賊太郎は夏バテぎみ。
またね!」
---
…なんやねん、これ。
「烏賊が」って…。
「烏賊太郎」って誰やねんな。
と突っ込みつつ、写メだったから、画像を見ると、新鮮な烏賊たちがいっぱい写っていて、もう一枚は、その烏賊を伸ばして持っている姿。
日焼けしてる!色白やのに。
---
元カレは、学校で一番モテモテ男子で(ちょい悪で)、ファンクラブがある人気者だったの。
なぜか、私は一目惚れされて…。
彼はそれを周囲に言って、「今、Joaillerieの好きな奴って誰!」と聞いていたらしい。
所謂真面目な「優等生」の私にとっては、彼は正反対な人だと思ってた。
でも、実際話してみると、複雑な家庭に育ちながら、すごく母親思いの優しい男の子だった。
だから、「ああ、モテモテなの、わかるなあ」って。
先生に反抗する反面、とても素直で優しい、温かい心の持ち主だった。
今でもそれは変わらないのが嬉しい。
「体の調子は烏賊が」と言おうが、いつも私の体調を心配してくれる。
彼はまだ独身だけど、彼女はいるって言ってたな。
「今度は地元で飲もう」といつも言ってくれる。
同級生の写真もいっぱい送ってくれる。
同級生は、変わり果てた子が多い中、彼だけは昔と変わらない。長身で細身のまま。
私も写メを送ると、「Joaillerieも変わってないなあ。目でかっ!」と言った後、「あと痩せ過ぎ!」って。
---
烏賊の写真、本当に美味しそう。
釣りたての烏賊の透明できれいなこと!
ぷりぷりで美味しいもんね♪
私も実は父親の影響で釣りは好きだったの。
渓流釣りがメインで、時々ブラックバスでルアーフィッシングもしたなあ。ルアーを集めるのも好きだった。
兄は、今デザイナーをやっているだけあって、自分で作っちゃうというくらいマニアだった。
父親と兄は、さらに鮎釣りもするから、自宅を改築して、釣り道具専用の部屋というか倉庫というか、作ったくらい。
元カレは海釣り専門みたい。
いつも釣果にキスしたり、持ち上げて変な形にして見せてくれるから面白い。
---
それに、何より、メールや電話で報告し合う時間に心の温かさが伝わってくる。
私が痩せたままなのが心配で、「他の女子は太ってきたぞ!太れ~!」って言ってた。
大丈夫。
もう少し太るから。
39キロから40キロになった時には、しっかり知らせたし。
---
今度、同級生と会う時は、元カレも含めて、仲間たちと集合したいなあ。
シカゴの友達も帰ってくる時がいいかな。
楽しみにしてるよ!
いつもありがとうね。
---
Joaillerie
日曜も、原稿締切のため、黙々と過ごして、夕方からお出かけ。
この頭痛から解放されたい…。
夕方から気分転換に夫とドライヴとカフェごはんに。
---
また招待されたLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で予約した、コレクションのお品の引き取りを楽しみにしているわ!
そして…コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
の日に購入してきた
LOUIS VUITTONのお気に入りのジャケット。
↑担当さんが「Joaillerie様に!」と、お取り置きしておいてくれたプレタのひとつ、私のフランスサイズ34(日本の5号)の
ジャケットを、着ようかと。
もう秋の気配がするこの頃。
家の空調は一年中、一定させてあるから、外出すると余計にそう感じるなあ。
---
カフェごはん前に、CHANELに寄って、気になっていたアイテム
をチェック。
↑まずは、このブーツ。
もこもこしたウールとレザーのコンビ。
ブラックとホワイトがあったけど、やはり今年のブラックで。
ふくらはぎまでのレングスだから、そのまま履いたり、パンツをインにしたりできていいの!
そこに、オススメされたプレタで、ファーのブルゾン。
「LOUIS VUITTONさんの方でお持ちですよね!」とよくご存知で…。
↑私のLOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケット。
またこのジャケットと同じような形で、ローゲージのニットジャケットもオススメされた。ローゲージってところがかわいい。
↑加えてこちらのCHANELの「Paris-Moscou」のニットワンピースと、
あとはブラックのチョコレートバーのブラックワンピースも。
私のイメージからして、細身のミニ丈かAラインがいいみたいね。
それと、CHANELのスポーツラインだけれど、カシミアのジップアップ。
グレーが一番かわいいかったかな。
ハイゲージでものすごく薄いカシミアだから、いますぐにでも着られる感じ。
左腕のところにCHANELマークがスパンコールで縫いつけられていて、かわいかった。
12万ちょっとと可愛いお値段。
---
ちょうど、LOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で予約した、「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のゴールドスパンコール
のバッグたちと重なるわ!
「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のバッグのスパンコールは取れちゃうと担当さんも言っていたけど、それはそれでいいし。
CHANELのスタッフさんにもそのことを話したら、「あぁ、あの!」、「でも、ビンテージっぽくなるのも素敵ですものね」と。
CHANELのプレタの方のスパンコールはしっかり縫いつけてあったよ。
前にVALENTINOで購入した、スパンコールの立体リボンのニットは、すぐにスパンコールが取れて、お直ししたんだったわ!
---
やはり、今期はブラックがあちこちのメゾンで多いから、「CHANELのブラックで!という人もいるのでは」とか「ココ・シャネルの映画も好評だし」などと、話題も尽きず。
CHANELの永遠のブラック。そこにホワイトやベージュ。
スタイルが一貫しているのも、またそれはそれで素敵よね。
---
昨日の記事にも書いたように、いつものLOUIS VUITTONのグローバル店の担当さんが、「マリシャス・ライン」ハイブーツ
も、お取り置きしていてくれているし!
今シーズンは、どこのメゾンも好きなものがいっぱいだなあ。
夫は、前から「CHANELのコスメはずっと使っているしさ。」
「それに、CHANELの靴も上品だし、あと洋服もJoaillerieの好きそうなのがいっぱいじゃん。」と
言ってくれるんだけど。
じゃ、買ってね!
---
それで、飲み物ですでにお腹がいっぱいになっていたけど、カフェに。
つい、いつものメニューにしてしまう…。
---
↑そうそう、エルメスのバングルを、オレンジの方にしてみた。
エルメスオレンジも永遠のお色。
↑それと、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
、オーダーして購入した「Monogram Skin」のリング
。限定だから、オーダーしておいてよかったわ!
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて やはりどこのメゾンでもそうだけど、ゆっくりとお話ししたりするのが一番。その中で購入するのって本当に楽しいもの!
店長さん、担当さん達、スタッフさん達に笑顔で迎えられ、楽しく談笑し
、お店の扉のところに店長さん達皆さんが揃ってずっと見送ってださるのは、振り返る瞬間も含めて、本当に癒されます!
---
土曜。
LOUIS VUITTONのグローバル店
の担当さんから電話
。
昨日の記事に載せた「マリシャス・ライン」
のブーツが確保できたとのこと!
担当さんが気を利かせて、私の足のサイズ34ハーフか35をおさえてくれているのだけど、キャンセル待ちの顧客がもの凄い数らしくて、あえて大きめの35サイズをお取り置きにしてもらったわ!
大きめにしておけば、クシュクシュッとできるし、35サイズの方がいいかな、と。
---
それと、今回のLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)では、モデルさんがウォーキングしているのを目の前にして、やはりコレ!と思った「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」ラインのバッグ!
私は「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」では、ゴールドスパンコール
の「スピーディ」と「ポシェット・アクセソワール」を予約しているの!
私の予約分も含めて、顧客の第一入荷分が届くから、引き取りに行くのが楽しみ!
担当さん曰く、「エクリプスのポシェット・アクセソワールのゴールドスパンコールが、とにかく反響が凄いんですよ!やはり、マドンナが持っているということで、すごい有名になってしまって!」とのこと。
マドンナ、似合っているものね。
今回の秋冬もキャンペーン広告がマドンナで大成功だったんじゃないかな。
やはり彼女の影響力ってスゴイ。
小学生くらいにマドンナを聴いて、彼女を見て、「うわー、なんてパワフル!」と思って、それからファンでもあったのよね!友達とマドンナの話で盛り上がって、小学校にアメリカから来ていた先生に、マドンナのことをたくさん聞いて(マドンナの正確な発音もね)、マドンナの曲を友達と一緒になって唄ったり。
私が、LOUIS VUITTONを一番好きなメゾンになったのは、
LOUIS VUITTON(マーク・ジェイコブス)×村上隆とのコラボレーション
だったけど、今回の春夏、秋冬のマドンナが
キャンペーンモデルというのは、運命を感じちゃう!
これで、「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」
はマドンナとお揃いになるわ!
おそらく、マドンナはキャンペーンモデルだから、全部LOUIS VUITTONからプレゼントされていると思うけど、真っ先に愛用していたのが、
「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス)」のゴールドスパンコール
の「ポシェット・アクセソワール」だったもの。
---
↑それに、前回のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で、顧客間「取り合い」プレタだった、ゴールド刺繍の「LV」プレタにも当然合うし。
↑今年もヘビロテする予定のLOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケットとも、もちろん合う。
---
ということで、いつものLOUIS VUITTONの店舗でも購入して、いつもの
LOUIS VUITTONのグローバル店でも購入するというスタイルが確立したわ!
いつものLOUIS VUITTONの店舗だと、なかなか上記のお品を揃えるのが大変みたい。
それでも、店長さんや担当さん達が頑張ってくれるから、どちらの
LOUIS VUITTONの店舗でも購入しちゃう♪
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて こちらでは何よりも、このアットホームな
VIPルームで過ごすこと
が私にとって楽しい空間と時間になっているわ!
どちらのLOUIS VUITTONの店舗の店長さんも大好きだし、担当さん達も大好き。
スタッフの皆さんも大好き。
LOUIS VUITTONのスタッフの皆さんと談笑するのは、研究活動とはまた違った楽しみがあるの。
さて、いつものLOUIS VUITTONのグローバル店でのお買い物の予定もはっきりしてきたし、今度は、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて購入するお品を、また店長さんや担当さん達に紹介してもらおうっと!
いつもありがとうございます!
---
また招待されたLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で予約したコレクションラインのお品たちを引き取りに行くのが楽しみ!
まずは、「Monogram Eclipse(モノグラム・エクリプス」からだわ!
---
そのために、今月の締切に向けて、原稿を着々とすすめているんだけれど…。
研究というものも、やり出すと止まらなくなるのよね。
面白くて、つい脱線して新しい論文の構想を練ったり。
一日なんてあっという間だな、と思う。
---
それに、来週は友人とお食事会!
それと…
フォルクス・ワーゲンの新車の「納車」!
フォルクス・ワーゲンにはもう運ばれているんだけど、お盆休みを挟んだから、
大事に置いてあるみたい。
夫はすでに支払い完了したらしいけど、また一括払い…。
何でも「一括払い男」だしなあ。
で、いつお家に来るんだろう。
これでもう一台所有することになるのかな。
夫任せな私。
---
そうそう、それで、今回のLOUIS VUITTON秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)で、予約しておいたコレクションシューズ
の他にも、まだ欲しいものは尽きなくて。
↑ミンクのブーツもかわいい。担当さんが、「お取り寄せできます!」とはおっしゃっていたけど。
↑こちらも好き。
これは、こちらではコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)の初日にあたる8月1日よりも、
ずっと前にブックで見せてもらっていたブーツ。
LOUIS VUITTONのシューズのブローシュアにも掲載されている、
スティーブン・スプラウスのレオパード柄のシリーズね。
パンプスも好きだけど、やはりブーツもかわいいなあって。
---
↑ヘビロテしているLOUIS VUITTONの「ジョディー」ハイブーツは、やはり、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
購入。
私のサイズは1点だけで、店長さん、担当さん達のおかげだわ!
これくらいヒールがあっても走っちゃうし。
---
↑そうそう、それと、私のLOUIS VUITTON「ダミエソバージュセット」
。
このパンプスとバッグ「インパラ」と「エシャルプ・スモーキング」のお色が一緒なの。
担当さん達も「Joaillerie様のダミエソバージュセット」と呼んで。
レオパード
も好きだけど、
ダミエソバージュ
、好きだなあ。
---
それと、今回の秋冬は、どこのメゾンもフラットシューズが豊富だよね。
↑LOUIS VUITTONのビジューシューズ
「コンコルド」も履こう。
↑こちらも「Joaillerie様セット」と呼ばれた「コンコルド」と
モノグラムベロアマフラー「エシャルプ・ヴルール」(プラム)。
まとめて購入しておいてよかった!
この時は、他にもSPO(スペシャル・オーダー)したバッグ「リベラ」が完成して、
それも引き取ってきたのよね♪
あ、「リベラ」も使わないと。
夫が「あれ~、何かまだまだあったような…」って言うから!
---
↑LOUIS VUITTONのコレクションバッグ、「ハロ」(ペッシュ)とも合うね。
↑こちらも、もちろん、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて購入したわ!
「ハロ」のペッシュのお色は1点入荷だったのよね。
---
↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて 店長さん、担当さん達には、私たち夫婦の好みを把握していただいていて、いつも本当に良いお買い物ができます。
ブログにこういうことを綴るのが、今の私には、研究の気分転換には非常に精神的によかったりします。
ただ、忙しくなっきているのも事実です。
だけど、LOUIS VUITTONのVIPルームで毎回のんびりできるのは、店長さんをはじめ、スタッフ皆さんのおかげだし、お買い物も、この大切な時間と空間のおかげで、非常に楽しむことができます。
毎回、温かく迎えてくださって、そしてたくさん笑顔で話し合えるというのは、癒しです!
LVJは素晴らしい企業だと思います!いつもありがとうございます!
---
さあ、また原稿だ!
---
今晩も原稿。
「研究は夜の方がはかどる」というのは大学院生以来、変化なし!
原稿をパソコンに打っている時に、日付を変わるのを見て、「あ…」と思い出した。
毎年そう。原稿をいつもこの時期は作成しているから、ふと思い出す日。
---
私はある夏、中華人民共和国に留学していた。
留学先は吉林省長春。
長春は、日本から遠い遠い所だけれども、旧満州国でもある。遠くて近い場所。
そういったこともあって、留学先は長春を選んだ。
---
歴史を
語られなかった過去を
「救う」ために、「記憶」するために、選んだ。
---
みんな、「北大(北京大学)でいいじゃない!」と言ったけど、
それは誰でも行けるツアーのようなものがあって、
日本人の団体で行く留学だったから嫌だった。
それじゃ、単なる旅行じゃないかと。
だから、私が選んだのは長春。
そもそも、北京は首都でありながら訛りがあるし、
長春を含む中国東北地方は、一番美しい中国語(普通話)を話すところ。
そして、日本人があまりいない。
これが条件だった。
---
長春に到着。
街並みは、傀儡国家だっただけあって、日本式の建物があちこちにまだあった。
それだけで、「私は非常に大きな挑戦をしたんじゃないか」って思った。
---
だけど、長春の人々は、とても温かかった。泣けるくらい温かかった。
大学の先生方、友人たち、留学生寮の管理人のおじさんとおばさん、
私専用のコックさん、事務局の方…。
毎日、寮の門をくぐる時、小さな管理人のお部屋から、
「今日は大学の後にどこ行くの」とか、「お湯がほしくなったら言ってね」などと、
いつも声をかけてくれるおばさん。
手元を見ると、編み物。
「それは誰に編んでるの」と聞くと、「まずは子どものよ」とニッコリ。
長春は夏が短いから、もう冬支度なんだ、と思った。
---
「日本人は嫌い」とはっきり言いながら(もっともだと思った)、
講義をしてくれた年配の先生。
でも、北京へ旅立つ前に、「あの…恥ずかしいのだけど、
日本語を教えてくれないかしら」と言ってくれた時の、
あの何かが溶けたような感覚。
「日本大好き!」の先生は、私に日本語専攻のお友達15人ほどを紹介してくれた。
その中で一番真面目なXiaohong(曉鴻)とすぐに仲良くなって、親愛なる「男朋友」に。
中国語主体で、日本語もミックスさせながら、英語のできる他大学の友人とは、英語と中国語で。
毎日、夕食ではマシンガントークで盛り上がったなあ。
話す間に、飲む、食べる…の繰り返し。
---
午前の講義が終わると、長春を散策。
もちろん、傀儡国家の主となった清朝のラスト・エンペラー溥儀の皇宮、
Weihuanggongにも行った。
そこには、展示室もあって、日本軍が中国人に何をしたのかが、
延々と、延々と綴られていた。
日本刀も、そして、少し離れた場所の、かの人体実験のあった痕跡も、
その標本も、すべて見た。
かなり誇張はされているのだろうと思ったけれど、
処刑道具が目の前に転がっているのは事実。
私は、息が止まる感じがして…でも目を背けることはしないように、
ただ黙々と、展示物、その説明書の全てに目を通した。
---
展示室の最後の壁だったと思う。
そこに、「世界和平(世界平和)」と大きく中国語で書かれていて、
周囲に世界の国々の言葉で世界平和と記されていた。
私は、実は、そこである白々しさを感じたのだ。
そして、同時に、悲しみと、怒りと、すべてがごちゃ混ぜになった気持ちになっていた。
「世界平和…」「世界和平…」と私とXiaohongが、同時に呟いたのを憶えている。
---
帰りに、Xiaohongが「僕は、ここにあなたを連れてきたけれど、大丈夫でしたか」と問うてきた。
私は「見るべき場所です。…ありがとう」と応じた。
少し歩いて、Xiaohongが右手の小さな通りを指さす。
何ということもない通り。
「ここで、中国人が虐殺されました。
日本人はこの通りの名前を知っていますか」とXiaohong。
「この通りの名前は知りません。でも虐殺があったことは知っています」と私。
その通りの名前は知らない。
虐殺もあちこちであったのだし、私たちが知っているのは、「大きな歴史的事実」でしかない。
私はその日は食欲もなく、でもXiaohongは、ずっとお茶をいれてくれて、他愛もない話、笑い話をしてくれた。
この人とは、「友人」になれる。確実にそう思った。
しかし、歴史と生々しく向き合っていたせいか、
過去に何かを問われているのに気づいたせいか、
私はその重圧で、疲れ果てて眠ってしまった。
---
その後は毎日、Xiaohongや友人たちと、早朝は大学のグラウンドでバスケをし、その後講義へ。
休み時間は卓球。
夕方は散歩。夜は外で夕食。
土日は買い物。
書店、デパートとあらゆる所へ行ったけど、書籍好きの私は、どれだけでも書籍を購入するので、
持ってくれるXiaohongは手がしびれると言っていた。
日本へ国際電話をかけに行った時、笑い泣きしながら家族と話す私を見て、
強面の電話交換手のおばさんが、帰りに「家族はみんな元気になったわよ」と
笑って話しかけてきた。そして、「またおいで」と言って、微笑んだ。
こういう時の気持ちは一緒。
みんな一緒。
Xiaohongは黙って微笑んで手を繋いでいてくれた。
---
そんな日々を過ごし、「もう少し長春にいて」と言われ始めた頃、
私は「帰国前に北京に寄る」と言って、早速北京へ飛ぶ手配をしてもらった。
そのまま長春にずっといたいと思っていたけど、私にはもう次の目的があった。
長春に来る前に滞在した北京に、もう一度戻ること。
果たして、どんな風景が見えるか、何を感じるか、それを試したかったから。
---
長春空港で、先生方、友人達、その他のみんなが見送りに来てくれた。
前夜に、送迎会をしてもらって、「Joaillerieは、もう家族だ」と言ってくれた。
空港で一人一人と握手して挨拶。
女性の先生や女友達とは泣きながら抱き合って。
そして…Xiaohongとは、ただただ黙って、手を繋いで空港内を歩いた。
最後にゲートをくぐる時、振り返ると、みんな泣いていた。
その瞬間、Xiaohongが、「Joaillerie!」と大きな声で私を呼んで、そして泣いた。
---
北京に着くと、夕陽があまりにも綺麗で、私は大泣きしてしまった。
8月21日。夕方。
忘れることはない。大切な日。
---
追記:異国の地から、大好きなブロガーさんより、早速プレゼントをいただきました。
一緒にこの体験を共有、共感してくださったこと、本当に嬉しく思います。
ありがとうございます!