更新日:2009.08.24 22.00 
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【<木曜劇場>任侠ヘルパー】
27(木)22:00〜
彦一(草なぎ剛)らが働く「タイヨウ」に隼会と敵対する組長・鷲津(竜雷太)が入居してきた。いきり立つ彦一たちだったが、そんな時、四方木連合が鷲津組に襲撃された…。
 翼彦一(草なぎ剛)は、隼会と敵対する鷲津組の組長・鷲津莞爾(竜雷太)が施設に入居してきたことに驚く。事故で要介護状態とはいえ、金ならいくらでもあるはずの鷲津が「タイヨウ」にきたことに、四方木りこ(黒木メイサ)らは疑いの目を向ける。
 彦一は、その件を若頭・鷹山源助(松平健)に報告するが、今は”研修”に専念しろ、と一喝される。その鷹山の側には、和泉零次(山本裕典)がいた。
 鷲津は、脳梗塞の後遺症で言葉が出ない山浦夏夫と同室になったことなどに不満をもらす。そんな折、美空晴菜(仲里依紗)が花束を持って大部屋にやってくる。花は、なかなか見舞いに来れない夏夫の息子が毎週送ってくるというもので、花を見た夏夫は嬉しそうな顔をする。一方、鷲津は、自身に見舞いも何も来ないことにいらだっていた。
 同じ頃、会議に出席する羽鳥晶(夏川結衣)は、不鮮明な記憶のせいで窮地に陥っていた。息子・涼太(加藤清史郎)は、そんな晶のために、日々の予定や記録を貼り紙にして家中に貼りはじめる。
 そんな折、彦一は施設から駆け出していくりこを目撃する。数日前、四方木連合が襲撃されケガ人が出た、という情報を六車(夕輝壽太)から聞かされたからだ。五郎(五十嵐隼士)らは、隼会にケンカを売るのはどこの者だ、といきり立つ。そんな中、鷲津に話を聞いてくると言って席を立った三樹矢(薮宏太)を、彦一が制し……。
任侠ヘルパー
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