なんか、場面転換を凄く急いでる感じがして嫌。
とはいえ、どのシーンもちまちま書いてたら進まないしなぁ。

mayかimgではもうやらないのかね？
とりあえず、あらすじ作った後、ストーリーエディタでカード方式でシーン作って繋いだり並べ替えたりしていく最近の俺

長編なんてテンションが続かないので、基本１話完結っぽく続けてる。
応募するしないは後で考えればいいや。
習作、習作。

応募しなくちなくちゃいけないと、誰かが決めたわけでもないのに、
何故か最後は応募してプロデビュー目指してしわなくっちゃ、
と思い込んでしまう所にいろんな悲劇の元があると思う。

やっぱり夢だからねぇ、デビュー。
これは駄サイクルじゃない、と言い切れる場所で「面白い」と言われるには、それしかないだろうし。

プラモデル作りと一緒で、「一生の趣味」にしていればこれほどいい趣味もないと思うんだけど、
「誰かに褒めてもらいたい」って心が人をデビューに向かわせるのかもしれん

眠ーい。
とりあえず、その１話完結書き上げたー。
と言っても、今日までにほとんど書いてたやつだし。
思いっきり続いてるし。

なんかね。ちまちましゃべってた方がよく進む。

書くのと同じだけ読まねばならんとはおもいつつも
こうなんていうの読み続けていると自分の好きなタイプとか
ある程度ああこんなもんかっていうのがわかるようになっちゃったりして
そこで読めなくなるんだよね
これは俺の怠惰なのだろうか

いいんじゃない、それはそれで
こんなもんか、とわかったものをそれ以上読んでも益はないっしょ
すぐ次に取りかかれば

俺が書くと、クルルみたいに何の救いもないようなものになっていく
ロクでもねぇ罪悪感とか葛藤をカミングアウトすりゃ〜ブンガクなんでしょ〜？とかナメてるのも悪いのだが

昔はきっちり文法を守ってたし真似したい作家とかいたけれど、
ネットでレスしてるだけじゃ日本語力落ちまくりで変な文を書いてしまう

おはよう。
救いようがないのもいいと思うけどね。
とことん気が滅入ってくるような。

軽く考えてみた話『原潜からの脱出』

些細な事故から不運とアホ艦長のおかげで水深４００ｍの海底へと沈んだ原潜
艦は機能のほとんどを喪失しながらも浸水を食い止めた少数の乗員が生き残るだが、救援の可能性はない
無益な闘争の末に数を減らした生存者は、わずかに利用できる工作機器を利用し
艦の一部を脱出ポッドに改造し浮上を試みる決断をする
そのためには緊急停止した原子炉の運転を再開する必要がある

原子炉の担当員は、この状況で運転を再開することを頑なに拒み、
軍人としてはこのまま死を待つべきとさえ言う
説得の末、原子炉の運転と脱出ポッドの工作は完了するが、
原子炉の担当員は自分は原子炉と運命を共にするのが責務であると艦に残る
脱出に成功した者が救援を呼んでくれと
脱出組は浮上に成功し救助されるが、潜水艦への救出活動は遅々として進まず、
原子炉の担当員は数ヵ月後に遺体として回収される
遺書でオシマイ

こんなもんでどう？

いいんでない？　面白そう。

どれだけ技術的な問題とかのリアリティを描けるか、
立場の違いによる葛藤やら精神的なつながりやらを描けるかがキモって感じ。

>mayかimgではもうやらないのかね？
やったらアク禁よ？

>軽く考えてみた話『原潜からの脱出』

「敵対水域」という本があるので、いい資料になるはず。
あっちは実話ですし。

>軽く考えてみた話『原潜からの脱出』
こういう映画が昔あってな

ジャンルってどうかな。
ファンタジー（異世界）ものっていうのは、駄目な人は本当に駄目なんだろうか？

>ファンタジー（異世界）ものっていうのは、駄目な人は本当に駄目なんだろうか？

宗教みたいなもんだから本当に駄目な人はいる
でも時折それを飛び越えて「これだけは別」になるものもある不思議
針山ポタ夫君はその代表例

というか、いまからファンタジー書く人は度胸がいいと思う
売れる売れないじゃなくて、ネタがどんどんニッチになっていく

ハリポタだって、ファンタジーかどうか微妙なところだが
厳密には学園モノともいえなくもない

>やったらアク禁よ？
マジで？

decで小説スレ、しかも伸びてるとは珍しいね
現在ネタ書いてる所
明日も仕事だがもうちょい頑張ってみるぜ

ひとつ書き終えたんでちょっと放心中。

>ネタがどんどんニッチになっていく
王道野球漫画がなかなか見つからない、みたいな感じか。

ニッチになったほうが楽なだけ
そのニッチの中から王道にバケるのも出てくるわけで
大体「エルフ」なんてトールキンのおっさんのお陰で萌えキャラにまで進化をしたわけで

文化の違いによる精神的下地の問題で、ちょっと距離感が生じるジャンルはあるな
ファンタジーとかハードボイルドとか
楽しめるかどうかはまた別の話だけど、書くとなるとどうも違うなんてことはありそうだ

まあ、まずは書いてみないとどうしようもなかんべ

取材行きて〜なぁ

>そのニッチの中から王道にバケるのも
これをニッチって言っちゃうと、平成入ってからの和製ファンタジーはほとんど論外になっちゃう

それを言ったらラノベ全体がそんな感じじゃん
「ナニナニがいてそれこうこうで〜」
というのを繰り返す設定のデモみたいな
その手間も省いて読者の脳内補完に依存するセカイ系というのもあるが

設定考えるのめんどい

>設定考えるのめんどい
自分も同じく
ストーリー、登場人物の性格や台詞の掛け合いなんかはポコポコ浮ぶんだけど
設定や世界観はありふれたものしか浮ばない

>設定考えるのめんどい
>自分も同じく
>ストーリー、登場人物の性格や台詞の掛け合いなんかはポコポコ浮ぶんだけど
>設定や世界観はありふれたものしか浮ばない
ファンフィクションと私小説（空想）の世界へようこそ
なに、実は平安〜明治ぐらいまではゴロゴロいるぞ、現代であまりスポットライトがあたらないぐらいで
黒岩涙香とか勢い余って「翻訳」の筈が本来存在しない部分まで書いちゃったりしてたらしいし

>ファンフィクションと私小説（空想）の世界へようこそ
へえ、そういうジャンルもあるのか

小説スレでちょっと前に読んでもらった作品があるんですが
リアルが忙しくて感想見る前にスレ落ちてたというアレで
アレがアレでアレなんでお手隙のかたもう一回だけ書評お願いしますです（涙

http://rano.jp/666

txtでほしいというかたいらっしゃいましたら別口で上げさせていただきます、かしこ（ちなみに男性だけどこの言葉
が好きです）。

http://rano.jp/1193

>アレがアレでアレなんでお手隙のかたもう一回だけ書評お願いしますです（涙
一人称を駆使したセカイ系吸血鬼ものとしては上出来、完成してるのも偉い。
だけど音楽ネタは難しいと思う。
読み手の大半が音楽に詳しくないオタである以上、音楽通にしか分からないネタとか、キャラクターの感覚の説明が冒

頭延々続くのは考え物では？
しかし、一人称ものは大変だよなー。
良く書いたと思う。

あと、個人的には冒頭数ページ分削るか、入れ替えて、親父の話から始めた方が読者に親切だと思う

>http://rano.jp/1193
×××と○○○は止めたほうがいいと思う
文章としてのユーモアを狙った効果だろうけど「入浴剤と洗浄剤」とバラしている以上、「あるメーカーの」と上につければ問題無し
で、もうオチで壊しちゃうタイプなので、もっと主人公が自棄になってるのをネチネチ冒頭から書いてるほうが面白いと思
う
頭数文字削って「視界が揺れて」から始めた方がいいと思う
あと心情をひと言で表す「情けない」はもう少し引っ張ったほうがいい
その方が自殺を決意した人間の混乱っぷりが出てくるのではないかと

ありがとう

>No.2463234

ありがとうございました(愛)