ちょっとでもいいから病状のこと残しておこうと思う。出来れば毎日。
今日も病院です。
総合病院に行ってるわけですが、当たり前のごとく混むので最初は1時間は待たされたんですが・・・。
今日はすぐだった・・・。多分、何人かの人を飛ばした気がする・・・。いいのか?
先生、私に心の準備の時間を与えてください・・・。
「ちょい、こっち来て」
みたいなノリで手招きされます。
というか私の先生は担当の日じゃなくても毎日いるみたいなんですが・・・まさか私のためだけに来てるわけじゃないよね?
ちなみに先生は野口ゴローに似てる気がします。
背が低くて私好みです。
今日は昨日たっぷり入れられた清水が膿みと一緒に管を通って出て来てました。先生嬉しそうに
「ほーらこんなに出てきたよ~」
と見せびらせていました。見たくねぇって。
「んじゃまぁ深さをみるね~」
なんて言っていきなり尖ったもの刺してきましたよ。
すげー痛い!
「ふんふん~こんなもんか~
じゃ~昨日刺した管より太いもの入れるから」
「はいっ?!」
こちとらビックリですよ。
「ま~入らなかったら諦めるけど」
いいえ、先生。先生の顔には確実に無理矢理入れますからって書いてあります。
そして案の定無理矢理入れやがりましたよ。
もー痛くて痛くて息切らしてたら
「これで終わりだよ」
って告げられたから、あ~良かった、なんて思っていた矢先、
「あ~でももうちょっと深くまで入ったかも」
なんて言い出しまして、今までやっと入った管を抜いて、深さを確かめてからもっかい奥まで入れたんですよ。
あんたの「終わった」は信用ならねえええええ
最初から測って入れろおおおおお
何のために最初測ったんだよおおおおおお
私の嗚咽なんか何かのBGMぐらいにしか聞こえてないんでしょうね。
もう女らしく叫べない自分も嫌だ
「ぐああああああ」
とか言ってるもん。
でも今日は涙が出なかった。
というわけで、今後のために費用も書いておこう。
初日13500円
2日目 250円
3日目 480円
昨日より管が太くなったからお金かかったのかしら。
帰り。
先生「うーん。○○町ってどこ?(私の住んでる住所)」
看護婦さん「この近所ですよ」
先生「じゃあ毎日通えるね♪」
先生、その○○町は、この病院と同じ町内ですよ・・・
勤務先の住所くらい覚えておきやがれええええええ