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2009年8月25日(火) 19:20 |
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各党の代表が続々と岡山・香川入り
解散から総選挙まで40日間という長い選挙戦もいよいよ終盤戦です。 各党の代表が続々と岡山・香川入りしました。
共産党の志位和夫委員長、午前中は高松市内で、午後はJR岡山駅前で小選挙区・比例代表の候補の応援演説を行いました。 志位委員長は国民の暮らしと権利を守る社会のルール作りが必要とし、後期高齢者医療制度の廃止や子供と高齢者の医療費の無料化など社会保障制度の充実を訴えました。 また雇用環境の改善を目指し最低賃金を時給1000円とするなど労働者派遣法の改正が必要と訴えていきました。 社民党の福島瑞穂党首は香川県を訪れ、多度津町などで街頭演説を行いました。 福島党首は、政治を変えてという思いを社民党に託してほしいと呼びかけるとともに、地域を守る新しい政治を作ろうと訴えました。 また、命を大切にする政治をめざし総選挙での政権交代をと呼びかけました。
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