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2009年8月25日(火) 19:20 |
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ラーメン店の強盗事件は嘘
24日、岡山市中区の飲食店で起きた強盗事件で、被害にあったと見られていた店長が、警察にうその通報をしていたことが明らかになりました。
軽犯罪法違反の疑いで警察で調べを受けているのは、岡山市北区の39歳のラーメン店店長です。 警察の発表によりますと、24日午前4時ごろ岡山市中区のラーメン店で起きた強盗事件で、警察に通報したこの店の店長の供述に不審な点が多く、警察が調べを進めたところ、店長が「強盗被害にあったというのは嘘です」と供述したということです。 店長は、「店の売上金は、金庫の中に保管している」と供述しており、警察が詳しい動機などを調べています。
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