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2009年8月25日(火) 19:15 |
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ゴミの破砕機が爆発し工場が全焼
25日未明、観音寺市のリサイクル工場でごみの破砕機が爆発炎上しました。
火は13時間にわたって燃え続け、工場2600平方メートルが全焼しました。 午前1時頃、観音寺市柞田町のエビス紙料の工場で、作業員が破砕機を使って原料を処理していたところ、機械が爆発炎上し建物に燃え移りました。 この工場では、古紙やプラスチックなどをリサイクルして固形燃料を作っており、鉄骨平屋建ての工場1棟2600平方メートル余りが全焼した他、積まれていた原料などが燃えました。 けが人はいませんでした。 消防車18台が消火に当たりましたが、火は午後2時半にようやく消し止められました。 警察で、26日午前9時から現場検証をして火事の原因を詳しく調べます。
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