名古屋の路上焼死は中3男子 家族から事情聴く愛知県警守山署は21日、名古屋市守山区の路上で未明に焼死した男性の身元を同市名東区の市立藤森中学3年の生徒(14)と確認した。 守山署によると、遺書などは見つかっていないが、灯油のにおいがするペットボトルが見つかったことなどから焼身自殺したとみて、家族や学校関係者から事情を聴いている。生徒は20日の夕食時には自宅にいたという。 藤森中学校の伊藤正男校長は同日午後に記者会見し「現在調査中だが、亡くなった生徒は3年生になってからの欠席もなく、生徒をめぐるトラブルは今のところ把握していない」と説明した。 現場は自宅から約5キロ離れていた。 【共同通信】 |
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