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えっ〜プロだった!のりピー夫「自称」疑惑に新事実

高相祐一容疑者
高相祐一容疑者

 えっ、「自称」じゃなかったの?! 酒井法子容疑者(38)の夫の高相祐一被告(41)について、これまで「自称プロサーファー」と報じられてきたが、過去のプロサーファー登録者「名簿」に名前が記載されていたことが分かった。正しくは、「元」プロサーファーということになるのだろうか。

 国内で唯一、プロサーファーを公認する「日本プロサーフィン連盟(JPSA)」は高相被告の逮捕後、「当該容疑者は当団体には登録されておらず、『プロサーファー』ではございません。同団体と一切、関係ございません」とのコメントを発表。広報担当者は夕刊フジの取材に「過去に(高相被告が)登録した事実はなく、国内大会の出場資格も一度も得ていない」などと説明していた。

 しかし、インターネット・アーカイブが運営する「ウェイバックマシン」で同連盟の過去の公式サイトを確認したところ、99年のページに公認選手として「高相祐一」の名があった。

 同連盟の関係者は「現在の理事長が就任した2007年以降はすべての公式記録をウェブで公開しているが、実はそれ以前の正確な資料は残っていない。そのため、当時の状況はまったく分からない。現在の連盟幹部はみんな(高相被告について)『まったく知らない』と言っているので、コメントのしようがありません」と話す。

 過去の所属まで否定したのは広報担当者の先走りだったのか。高相被告がプロ登録していたのは99−2002年との情報があり、現在はプロでないのは間違いない。もちろん、「自称」が「元」だったと確認できたところで、罪をつぐなえるわけではないが…。

ZAKZAK 2009/08/25

酒井法子