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このほかに寄付援助している企業は以下のとおり──

E. L. du Pont de Nemours and Company(デュポン)
Hoffman-La Roche(ホフマン・ラ・ロシュ)
Monsanto Company(モンサント)
Agrigenics Corporation(アグリジェニックス)
Becton Dickinson and Company(ベクトン・ディッキンソン)
Ciba-Geigy Corporation(現チバ・スペシャルティ・ケミカルズ)
Genetics Institute(ジェネティクス・インスティチュート)
Johnson and Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
Schering Plough Corporation(シェリング・プラウ)
UpJohn Company(現ファルマシア・アップジョン)
Genentech Inc(ジェネンテック)
American International(アメリカン・インターナショナル)
Biogen S.A.(バイオジェン)
Eli Lilly and Co(イーライリリー)
Pall Corporation(ポール・コーポレーション)
American Cyanamid Company(現BASF)
Cetus Corporation(シータス)
Pfizer Inc(ファイザー)
CPC International Inc(現ベストフーズ)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc(現三井化学)
Smith Kline and French Laboratories(現スミスクライン・ビーチャム)

これらの組織はすべて将来の研究のために多額の寄付をしており、アメリカ政府もまたかなりの額を出資している。しかし正確な金額は公表されておらず、どのように税金が使われたかを会計検査院に問い合わせても回答を得ることはできなかったという。
さて、目次のIII章には奇怪な言葉がいくつか見受けられる。「コードワード・カーディナル」(Code Word Cardinal)とは、世界で最も権力を持ったごく少数の人びとに関する最高ランクに位置する機密文書へのパスワードを意味し、彼らは自らを「オリンポスの神々」(Olympians)と称しているのだという。そして優生学記録所を財政的に支援してきたカーネギーやロックフェラーといった大富豪たち(Superrich Families)は、「地球環境保護」の名のもとに人口過剰問題の解決策として、遺伝子工学の成果を用いて、「役立たずの大食らい」(useless eaters)とバートランド・ラッセルがいう有色人種(とくにアフリカとアジアの)を根絶、淘汰すべく世界規模での人口削減計画を目論んでいる、とグラム氏は危惧する。
かくして「オリンポスの神々」たちがアメリカで極秘にスタートさせたのが、彼らの間で“アルフレッド大王計画”("King Alfred Plan")と呼ばれている「国家安全保障会議録46」(National Security Council Memorandum 46)で、その内容は「何種類かの致命的なウイルスを使って、2000年までにアメリカにおける黒人の出生率の伸びを抑えるというものだった」

【資料元】「エイズ=遺伝子兵器」の暴露

【トピック】
感染渡航者の隔離可能に 鳥インフルエンザで米

 【ワシントン1日共同】ブッシュ米大統領は1日、アジア各地で発生が確認されている鳥インフルエンザの米国への感染拡大を防ぐため、感染の恐れがある米国への入国者を隔離、拘束できる権限を保健当局に与える大統領令を出した。
 米国では、鳥インフルエンザの家禽(かきん)類への感染は見つかっているが、人への発症例は確認されておらず、発生の予防が狙い。
 鳥インフルエンザは今年に入り、ベトナムで発生が相次いでいるほか、北朝鮮の朝鮮中央通信も3月下旬、同国内での発生を報じている。
(共同通信) - 4月2日

★北朝鮮の鳥インフルエンザ、中国が禁輸措置

 【上海=伊藤彰浩】中国中央テレビの2日の報道によると、北朝鮮で発生した鳥インフルエンザに関連し、中国農業省は1日、北朝鮮からの鳥類、鳥肉製品の輸入を禁止した。
 北朝鮮での流行が終息していないことを示すものと見られる。
 先月27日に北朝鮮が認めた鳥インフルエンザ発生に対し、中国側は国境を接する遼寧、吉林、黒竜江の3省で予防活動を強化。鳥類の持ち込み禁止や車両の消毒などの対応をしていた。
 2日付の「吉林日報」紙(電子版)によると、吉林省延辺、琿春(こんしゅん)、集安などの国境都市では、先月末以降、入国者に対する厳重な検査が行われ、見つかった鳥肉製品を焼却するなどの措置がとられている。
(読売新聞) - 4月2日

【私的めもらんだむ】
「人口100億人の世界を避けるには方法は2つしかない。現在の出生率をもっと速く下げるか、現在の死亡率を上げるか、この2つに1つだ。死亡率を上げる方法はいくつもある。熱核兵器の時代には、戦争によって極めて速やかで効率的、かつ決定的にこれを達成することが出来る。また飢餓と病気とは、昔から自然による人口増加の調整機能だったし、どちらも姿を消してしまったわけではない」
---1979年、ロバート・マクナマラ

「いったん人口増加が手に負えないレベルになってしまったら、ファシズムでも何でもよいから強権を持った政府がそれを抑えつける必要がある。内戦はその一助にはなるが、その場合には、かなり大規模に拡大しないといけないだろう。人口を速やかに抑制するためには、男を全部戦場に引きずり出すことと、子供を産める年代の女を処分してしまうことだ」
---国務省高官トマス・エンダース

8時
 ローマ法王が亡くなったらしい。情報収集中、明日の日誌にまとめたい。

【視聴予定】
21時
00 NHKスペシャル「虚像の王国」 西武・土地神話の果てに▽幻の五輪計画とサミット闇の株取引


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