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2009年8月24日（月） 19:07 |
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香川県県税事務所で集団感染が発生
高松市の香川県県税事務所で、新型インフルエンザの集団感染が発生したことが分かりました。
香川県県税事務所は、高松市松島町の合同庁舎の2階と3階ですが、窓口のある2階の職員11人が今月14日以降、発熱などを訴えました。
18日に、そのうち1人が新型インフルエンザと確認され、他の10人も、簡易検査でインフルエンザＡ型と診断されました。
香川県では、県税務事務所の職員にマスクを着用するよう呼びかけるとともに出張を自粛しています。
真鍋知事は、24日の会見で香川県で本格的な流行が始まっていると述べ、拡大を食い止めることが必要だと話しました。
香川県は、早めの受診を呼びかけています。
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