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2009年8月24日(月) 19:07 |
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岡山市内の高校で早くも2学期
岡山市内の高校で早くも2学期がスタートです。 学校側は新学期の授業の準備を進めると同時に、流行が拡大している新型インフルエンザへの対応にも追われています。
一足早く2学期が始まったのは岡山市北区の岡山大安寺高校です。 大安寺高校では、今年から50分授業を45分に短縮しコマ数を増やしたことで、授業日数を増やさなければならなくり始業式を1週間早めました。 式では、生徒を前に大塚雅嗣校長から新型インフルエンザについて注意がありました。 学校では集団感染を避けるため、注意を呼びかけるチラシを配るなどして対応しています。 新型インフルエンザの夏の流行拡大に、県の教育委員会も各学校に対し手洗い、うがいの徹底を呼びかけています。
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