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2007年ミス・ユニバース優勝者でモデルの森理世が20日、都内でリーバイ・ストラウス ジャパンの新キャンペーンの一環として行われたイベント『Levi’s Forever Blue 09 Fall Campaign Launch Party』にゲストで来場。23日に開催が迫った同世界大会出場者へ向けて「今世界で頑張っている人はみんな私の後輩。素晴らしい経験をしてもらえれば」と“後輩”にエールを送りつつも「今思えば“美”というもので競うっていうのは苦手」と自身の大会を振り返った。
同社で150年以上培った歴史の中で受け継がれてきた“ブルー”の哲学を新作コレクションで提案していく同キャンペーン。この日のイベントに来場したモデル・道端カレンや格闘家・宇野薫ら一部ゲストが持参した私物デニムはチャリティーオークションに出品され、その収益が「日本エイズストップ基金」に全額寄付される。
ミス・ユニバース時代に「エイズやHIVのチャリティー活動に数え切れないほど参加して、人々と触れ合ったり私の生活の一部だった」という森は、「日本に帰ってきても続けたいという想いがあったので、私も参加させていただければと思って」と愛用デニムを持参。自身が出場した同大会を振り返り「大会ではああいう順位だったけど、日常生活では自分が一番輝いているんだって思って生活してもらえれば」と経験を交え、“先輩”としてアドバイスしていた。
イベントにはほかに同ブランドのイメージキャラクターでモデルの比留川游、タレントの
相澤仁美、MCのCOMA-CHIらが来場。