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弊グループの主軸事業ドメインであるインターネット広告は、1999 年にサービスを開始して以来急成長を遂げており、 2005 年度のインターネット広告費は 2004 年度に比べて 154 ％増加した 2008 億円となり、 2006 年には既にマスメディア 4 媒体の一角であるラジオの広告費を上回りました。 2009 年には 5000 億円を超える市場になると予想されており市場は急激な広がりを見せております。

インターネット広告が爆発的な成長を遂げた背景には、yahoo！ google に代表される検索サービスの普及があげられます。 好きなときに好きな情報を得られるサービスは、既存のメディアでは考えられない画期的なサービスで、 まさにインターネットメディアらしいサービスと言えるでしょう。 既に WEB 広告においては検索エンジン連動型広告（ SEO,SEM ）に集約される傾向にあり、 電、博等の大手資本の参入も伴って若干の飽和状態にあると言えます。

2005 年がモバイル広告元年と言われ、ようやく市場規模が 100 億円を超え、 2010 年までには 800 億円を超える市場になると予測されております。
弊グループにおいても、2007 年の売上実績 30 億強のうち、 約 7 割がモバイル広告の取引となっておりモバイル広告市場の成長がうかがえます。

しかしながらまだまだ未知数の市場でもあり、「モバイルのホームページが無い」とか 「モバイルで宣伝する商品がない」とか「そもそもモバイル広告って何？」 というのがほとんどの業種の企業様の実情と言えます。 そういう意味でまだまだニッチな業界とも言え、先の WEB 広告における検索サービスにしても、 モバイルではインターネット・各携帯キャリア間のアクセスの制限から、検索のロジックも定まっておりません。

そういった意味でモバイル広告市場はまさにこれからの業界ですので、 弊グループはモバイル広告及びそれに関連するサービスを企業様及びエンドユーザー様に普及させるために、 お取引先様、社員の皆様と一緒に事業に参加し、業界全体を盛り上げて参ります。

今後とも一層のご支援、ご愛顧のほどを賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

	クリエイジェントグループ代表 柴田　大輔 昭和54年5月24日生 信条は、『自分の正しいと思う考えを遂行できる力』 夢は、『メディアを持って世界の経営者になること』 ・クリエイジェント株式会社　 代表取締役 ・クリエンター株式会社　代表取締役社長
1979年5月24日 東京都調布市飛田給で生まれる。東京でも郊外で自然が多い場所で、レンタルビデオショップをチェーン展開する父のもと、幼少期を心豊かに過ごす。 1995年 高校でサッカーをやるため都立城北高校に入学。 1996年 留学するか学校をやめて働くか迷っている矢先に父の会社が倒産し、 それまでの生活が一変し高交中退を余儀なくされる。 偉大な父が倒れたことにより、力を持って自立することを決意する。 1997年 実家を出て鉄骨鳶職をしながら一人暮らしを始めるが、 仕事に対する意欲が少なくすぐに退職。 その後も2,3建設現場の仕事に携わるがどれも長くは続かなかった。 1998年 ニート生活にも飽きた頃、当時の遊び仲間の人脈でサークルを中心としたクラブイベントの仕事に携わるようになる。 2001年   いわゆるティーン誌・ティーン誌モデルが社会的地位を確立したように思える頃、 若者を中心としたネットワークマーケティングを活かしたビジネス展開を企画。 当時世話になっていた社長の会社に就職するか自分で会社を起こすかの究極の選択の中、 「どうせ自分にしかできないことをやるなら自己責任でやりたい」 との思いからクラブイベントで培った芸能人脈をもとに芸能プロダクション並びに 人材派遣業としてクリエイジェント株式会社を設立。