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今日は久しぶりに長男夫婦が孫娘を連れて遊びにやってまいりました。 孫娘はすでに19歳になっておりますが、やはり孫は孫でいつまでも経っても可愛いものでございます。 長男に言わせると、私は「鬼のように怖い母親」だったそうですが、私にはそこまでいわれる覚えがないのでございます。 「おばあちゃんはちっとも怖くない。うちのママのほうがよっぽど怖いよ」 というのが孫の口癖でございました。 私は自分が子供なものですから、子供はやや苦手だったのでございますが、不思議なことに孫だけは無条件に可愛いのでございます。 「子育ての責任がないから美味しいとこ取りで気楽なんだよ」 と長男が憎まれ口を叩きましても、どうもそれだけではないように思われます。 孫娘が赤ん坊の頃、夏の今頃の時期によく私が抱っこいたしました。 すると、長男夫婦が抱いてもどうしても泣き止まなかった孫娘が、私が抱っこするとすぐに泣き止んだのでございます。 波動的に見ますと、赤ちゃんは生命エネルギーにあふれております。 そこで赤ちゃんは、自分のエネルギー自体が暑苦しく「早く抱っこして涼しくして」と泣くのでございます。 長男夫婦はまだ若いですから、赤ちゃんを抱っこしても、赤ちゃんの有り余ったエネルギーはほとんど解消されません。 ところが私が抱っこすると、年寄りは生命エネルギーが枯渇しかけているので赤ちゃんから元気をもらうことができ、逆に赤ちゃんにとっては、余分なエネルギーを吸い取ってもらえるので涼しく感じるのでございます。 まさに赤ちゃんとお年寄りはお互いが気持ちの良い関係を築けるわけでございます。 異質なものが互いに補って完全になるのは、男女の陰陽和合だけではございません。 どうやら老若の関係にも当てはまるようなのでございます。
最終更新日
2009.08.23 00:06:12
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