検索エンジンなどでこのページにアクセスされた方へ。TOPページはこちらです。


このページでは、巨人のドラフト指名競合選手と抽選結果を紹介しています。


※は、順位/巡目

年度 選手名 位置 所属 競合チーム
外れ
指名選手
位置 所属 備考
2008 1 大田 泰示 内野手 東海大相模高 Aソフトバンク
2007US 1 大場 翔太 投手 東洋大 Eソフトバンク・オリックス・横浜・阪神・日本ハム ×
篠田 純平 投手 日本大 B広島・オリックス × 村田 透 投手 大阪体育大 再抽選
2007H 1 佐藤 由規 投手 仙台育英高 Dヤクルト・中日・横浜・楽天 × 藤村 大介 内野手 熊本工業高
2006H 1 堂上 直倫 内野手 愛工大名電高 B中日・阪神 × 坂本 勇人 内野手 光星学院高
2005H 1 辻内 崇伸 投手 大阪桐蔭高 Aオリックス
2001 1 寺原 隼人 投手 日南学園高 Cダイエー・横浜・中日 × 真田 裕貴 投手 姫路工高
1995 1 福留 孝介 内野手 PL学園高 F近鉄・中日・ヤクルト
日本ハム・ロッテ・オリックス
× 原 俊介 捕手 東海大相模高
原 俊介 捕手 東海大相模高 A中日 再抽選
→福留は近鉄に交渉権も拒否。再抽選でも外した中日に社会人を経て入団。
1992 1 松井 秀喜 内野手 星陵高 C中日・阪神・ダイエー
1991 1 若田部 健一 投手 駒沢大 Cダイエー・広島・西武 × 谷口 功一 投手 天理高
3 松岡 正樹 捕手 平安高 A近鉄
1990 2 矢野 輝弘 捕手 東北福祉大 A中日 × 吉原 孝介 捕手 川崎製鉄水島
1989 3 吉岡 雄二 内野手 帝京高 Aヤクルト
1988 1 川崎 憲次郎 投手 津久見高 Aヤクルト × 吉田 修司 投手 北海道拓殖銀行
→川崎投手は巨人キラーとして活躍。外れ1位の吉田投手はトレード先のダイエーで中継ぎとして欠かせない存在に。
2 岡 幸俊 投手 高知商高 Dヤクルト・広島・ロッテ・ダイエー × 松谷 竜二郎 投手 大阪ガス
1987 4 水沢 英樹 投手 秋田経法大付高 A広島 × 小沢 浩一 内野手 三菱自動車水島
1986 1 阿波野 秀幸 投手 亜細亜大 B近鉄・大洋 × 木田 優夫 投手 日大明誠高
→阿波野投手は近鉄で活躍後に巨人に移籍。その後、横浜に移籍と、入札球団を渡り歩く。
2 水沢 薫 投手 河合楽器 B阪神・ロッテ
4 樽見 金典 投手 柳川高 A阪急
1985 2 園川 一美 投手 日本体育大 Cロッテ・ヤクルト・南海 × 広田 浩章 投手 NTT四国
1984 1 竹田 光訓 投手 明治大 B大洋・中日 × 上田 和明 内野手 慶応大
1983 2 池山 隆寛 内野手 市立尼崎高 Bヤクルト・近鉄 × 香田 勲男 投手 佐世保工高
1982 1 荒木 大輔 投手 早稲田実高 Aヤクルト × 斉藤 雅樹 投手 市立川口高
→荒木投手を外したが、斉藤投手は藤田監督の元で急成長。
2 岡本 光 投手 松下電器 Cヤクルト・中日・阪神
4 川相 昌弘 内野手 岡山南高 Bヤクルト・近鉄
→川相内野手を外したヤクルトは、広瀬哲朗内野手(駒沢大・本田技研−日本ハム)を指名も入団を断られる。
1980 1 原 辰徳 内野手 東海大 C広島・大洋・日本ハム
→原内野手を外した広島は、川口和久投手(デュプロ)を獲得。一方、日本ハムの外れ1位指名の選手は入団に至らなかった。
3 小原 正行 投手 臼杵商高 C中日・阪神・日本ハム
1979 1 木田 勇 投手 日本鋼管 B日本ハム・大洋 × 林 泰宏 投手 市立尼崎高
→林投手は1軍出場なし。移籍したが以後も1軍出場すら出来なかった。
1966-2 1 槌田 誠 捕手 立教大 A南海
1966-1 1 江夏 豊 投手 大阪学院高 C阪神・阪急・東映 × 山下 司 内野手 伊野商高
→山下内野手は1軍で通算20安打。やはり逃した魚はとてつもなく大きかった。

守備位置・チーム名はドラフト指名時のもの。
「H」は高校生ドラフト。「US」は大学生社会人他ドラフト。(2005年〜)
競合チーム内の円内数字は、競合チーム数。
結果が×時の競合チーム1番目記載のチームが交渉権利獲得。

ドラフト方式の推移はこちら

作成・2005/09/29
更新・2008/10/30