更新日:2009.08.22 21.00 
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【救命病棟24時】
25(火)21:00〜
『救命病棟24時』第4シリーズ。
 救命センターは、進藤(江口洋介)と楓(松嶋菜々子)を中心になんとか回ってはいるものの、せめてあと1人は専門の救急医が必要だと澤井(ユースケ・サンタマリア)は病院へ働きかけ、体制を立て直すことを宣言する。
 救命センターは、進藤(江口洋介)と楓(松嶋菜々子)を中心になんとか回ってはいるものの、せめてあと1人は専門の救急医が必要だと澤井(ユースケ・サンタマリア)は病院へ働きかけ、体制を立て直すことを宣言する。
 事故で重傷を負い、運び込まれた患者のバイタルチェックをしている千夏(北乃きい)のところへ、元救急医の花輪(板尾創路)がふらりと現れ、いつもの軽口をたたきながら、さりげなくアドバイスをして去って行った。その様子を見ていた進藤は、過去のカルテを閲覧し、花輪の救急医としての実績を確認する。
 花輪はかつての医局長・大山(築出静夫)の病室を訪れていた。自分が救命センターを辞めたことで、他の医師たちの負担が増え、大山が倒れたと責任を感じている。そんな花輪を大山の妻・芙美子(小林かおり)は慰める。
 外来で意識がもうろうとした初老の男性を診ている研修医の工藤(石田卓也)。脳梗塞と診断し、患者を放射線科へ運ぶ。しかし看護師の紗江子(木村多江)が、糖尿病の低血糖の症状であることを指摘する。澤井は救急看護認定看護師の資格を持つ紗江子を救命センターへ配置換えしようとするが、5歳の息子を1人で育てている紗江子は応えることができない。
 交通事故で親子3人が運び込まれて来た。医師、看護師全員で処置に当たっている中、さらにもう1人の受け入れ要請があり、楓が受ける。ところが、ICUで千夏が診ていた患者が急変して・・・!?
救命病棟24時
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