毎日のお肌のお手入れが、美肌を手にいれるためには大切ですね。
化粧水は、洗顔後に最初にお肌につけるものです。
お肌をみずみずしくさせるためにも化粧水はとても重要です。
化粧水の効果的なつけ方を考えてみましょう。
まず、すぐに洗顔後に化粧水をつけることを心がけましょう。
自分の事なんて小さな子供がいるからなかなかできないとか、
入浴後はリラックスしたい…という人も多いかと思いますが、
化粧水だけでも、やはりすぐにつけておくことをお勧めします。
肌への化粧水の浸透率が、洗顔後はどんどん少なくなっていきますので、
早めにつけるようにしましょう。
冬場など特に乾燥しやすい時期は気をつけてくださいね。
どのくらい化粧水をつけるかもポイントですよ。
「もったいない」と少量だけを使うと、十分にお肌に
化粧水が行き渡らずに効果が発揮できません。
多すぎるかな?と思ってしまうぐらいたっぷりつけるようにしましょう。
化粧水をつけた後に、お肌に手が吸い付く程度が目安です。
もし、お肌がべたべたしていたら、それはつけすぎですので、
程よくつけましょうね。
水分補給が化粧水の大きな役割ですが、
毛穴引き締め効果をうたっている化粧水も中にはありますね。
毛穴を引き締める「収れん作用」の成分が、たいていの化粧水には
少なからず含まれています。
化粧水をつける時に、パッティングを軽くすることが、
この作用を効果的にするためのポイントです。
お肌を冷やす「クーリング効果」がパッティングをするとでてきますので、
ほてりが抑えられて毛穴が閉まってきます。
ただし、お肌にはパッティングのしすぎは良くないので、
お肌を押さえるような感じでできるだけ優しくパッティングするようにしましょう。
手や首、頭皮にも、お顔のパッティングがおわったらつけておきましょう。
若々しさを保つ秘訣は、お手入れを細かな部分までいきわたらせることですよ。