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レストランでもゲストハウスでもない、新しいスタイルのウエディングとは チャータードスクエア

大人ポイント3

【チャータード スクエア】

レストラン、ホテル、ゲストハウスなど、ウエディングのスタイルはいろいろありますが、「チャータード スクエア」は、そのどれにもあてはまらない、新たなウエディングスタイルを提案してくれるそうです。いったいどんなスタイルなのか?詳細は本文をご覧ください。

レストランでもゲストハウスでもない、新しいスタイルのウエディングとは

編集者ゲストハウスウエディングや、レストランウエディングというスタイルではない、新しいスタイルを提案していらっしゃると伺いましたが、詳しくお聞かせください。

坂本さんこれからご提案していきたいと思い準備をすすめているのは「ペントハウスウエディング」です。

編集者ペントハウスとは、どういうものですか?

坂本さん一般的にはビルディングの屋上や最上階に設けられた、見晴らしのよい非常に高級な部屋といいますか邸宅のことをいいます。欧米では、老舗高級ホテルの最上階にVIPの方が住まわれていることもあり、ペントハウスといえばステイタスが高いです。

現在チャータード スクエアは1階がエントランス、2階がレストラン&パーティースペース、チャペル、ゲストルームなど、3階が新郎新婦控え室、プリヴァリッジルームですが、来年には3階にフロアを拡張してレストランを移し、2階は完全に婚礼のお客様だけの専用スペースになり、屋上にはガーデンテラス付きペントハウスを作る予定です。

そこではじめて、チャータード スクエアという名を総称とした、ひとつの「PENTHOUSE」が完成します。 入り口の回転ドアをくぐり、上の階へあがって初めて広々とした建物全体が分かる、このギャップを新郎新婦様もゲストも楽しんで欲しいですね。

70年前から変わらず神戸旧居留地に存在するこの建物は、お2人の思い出の場所として、またいつか訪れて来られるのを、時を経てもずっとお待ちしていることと思います。

いつでも帰ってこられる普遍の場所でありつづけ、この建物がもつ空気感を大切に、これからも新郎新婦様をお迎えしていきたいと考えています。