都市伝説集
都市伝説集
1 関節にフジツボ
(ワイキキビーチで膝を切り、何時までも痛みがひかないので病院で診て貰ったところ、膝関節の中にフジツボが出来ていた)
人間の体液は海水と同じ様なものらしく、フジツボの卵には最適な環境らしいよ。
かなり有名ですが、んなわけないです。まあ、怪我をしてそのまま帰れば化膿するしね。だから、こんな都市伝説が出来たんだろう。
2 プルトップで車椅子
缶ジュースのプルトップ栓を、一万個集めたらめでたく車いすがもらえる。これを信じた子供達は、本当に集めて飲料水の会社に持ってった。会社側はデマだといわないで、寄付したんだ。
一万個は流石に無理です。でも、本当に集めるともらえるらしいよ。なかなか美談じゃん。
3 携帯電話/PHSで癌になる
携帯の電磁波の危険性があるといわれて、癌や白血病ばかりではなく、健康にも害を及ぼすといわれてます。確かに、携帯の電波で医療機器を妨害するといわれてますよね。
人間なめんな。んなわけないです。医療機器と人間一緒にするとかおかしいですし、医学的にそんな論文ないない。
4 黄色い救急車
精神患者を迎えにくる救急車は黄色いらしい。
なわけない、と、断定も出来ないんだよね。実際にあるらしく、緑と紫もあるとかなんとか。救急車レンジャーとか出てきそうだね、なんか楽しくなってきた。
5 天空の城ラピュタ」には、幻のエンディングがある
劇場版ではなく、バズーがシータの故郷に行き、握手して別れる。という別のバージョンが放送されたの知ってる?
そうなんだ。えっわからないってそんなこと。
6 ポケモンの幻のポケモン
開発時のデータが残っているのか、けつばんというポケモンが手に入るらしい
出来るよ。けつばんでレッツ検索。鳴き声はサイドンだったような。
7 動かない赤ちゃん
ある子供連れの家族が旅行でお土産を買おうとショッピングセンターに寄り、あまりに夢中していたもので赤ちゃんに目を離してしまった。そして、買い終えると赤ちゃんはいなかった。どんなに手を尽くしても見つからなかった
ため、仕方なく帰国。
数日経ち、ある同じような赤ちゃんを連れた家族が帰国するに乗る。
その便のフライト中に、機体内が大きく揺れ、客室乗務員の持っていた雑誌が、赤ちゃんに当たってしまう。「申し訳ございません」と客室乗務員は謝り、その瞬間に客室乗務員は驚く。
赤ちゃんは雑誌が当たったためか首が変な方向に傾いていたのだが、その状態でもまだ目を覚ましていないようでまったく動かないのだ。「いいんだ。それより子供が寝てるのでそっとしておいてくれないか」と父親はこの場しのぎに慌てて客室乗務員を追い払った。
おかしな気配を感じた客室乗務員は機長に事の次第を報告、夫婦は空港につくと別室に連れて行かれ取調べを受けた。係官が赤ちゃんを調べると赤ちゃんは首筋から腹部にかけてを切り裂かれて死んでおり、体からは内臓が抜き取られて代わりに大量の麻薬が詰め込まれていたという。
この赤ちゃんこそが初めの夫婦の行方不明の子供だったのだ。
怖いね、これ。信じられないかもしれないけど、あの「ワシントンポスト」紙に事件記事に記載されたんだ。でも、数日後には訂正されてたらしいです。
8 友達だよな
(4人の若者をのせた一台の車が、夜の山道を走っていた。
やがて彼らがたどり着いたのは“出る”と噂されている峠のトンネル・・・
いわゆる、肝試しである。
トンネルは噂がたつだけあってなかなかに無気味な雰囲気であったが、4人もいればさすがに心強く、怖さもあまり感じない。
彼らは口々に「たいしたことないじゃないか」などと軽口をたたきながらトンネルの前に集まると予定通り記念撮影を行い、再び車に乗り込んだ。
ところが、4人全員がとっくに乗り込んでいるのに、なぜか運転席に座る若者は車を発進させようとしない。
他の3人は運転席の若者に向かって、どうしたんだよ、早く出せよなどと文句を言った。
するとその若者は仲間たちの方に振り向き、真剣な表情でこんなことを聞いてきた。
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」
仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から2本の白い手がはえていて、その手が運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!
驚いた3人は車から転がり降りると、“友達”を見捨てて一目散に逃げ出した。
それからしばらくたち、3人ががこわごわとトンネルの前に戻ると、そこには車の姿はなく、運転席の若者も車とともにこつ然と姿を消していたという。
車も若者も今だ行方はわかっていない。)
はい、コピペ。有名なんです。有名なものってやっぱりコピペ。「下から手が!!あっああぁぁ!」ってよくありますよね。こういうのって今昔物語からきてるようですよ。
9 赤いクレヨン
(ある夫婦が中古の家を買った。
値段も安いし周囲の環境も良く、日当たりも良好。
中古とはいえ何もかも申し分のない家だった。
ところがある日のこと、夫が廊下を歩いているとそこに一本の赤いクレヨンが落ちている。
彼ら夫婦に子供はいない。
だから、家の中にクレヨンなどあるはずがない。
変だなと思った彼だが、おそらくは前の住人の忘れ物だろうと判断し、深く考えずにそのクレヨンを拾うとゴミ箱に投げ込んだ。
数日後の朝、彼が新聞を取りに行こうと廊下に出ると、あの日と同じ場所にまた赤いクレヨンが落ちていた。
さすがに不思議に思ってそのことを妻に話すと、彼女の顔がさっと青ざめる。
「実は私も昨日掃除をしている時に廊下に、赤いクレヨンが落ちていたので拾ったのよ。あなたが言っているのと全く同じ場所で」
もしかして、知らない間に近所の子供でも入り込んできたのだろうか。
しかし、そうだとすれば家の中のどこかに落書きがあってもいいはずだ。
クレヨンだけが落ちているとなると、これはなんとも不気味な話じゃないか・・・
恐くなった二人はいつもクレヨンが落ちている場所の周囲を調べてみることにした。
あらためて廊下を調べた二人は奇妙なことに気づく。
この家は間取りがおかしいのだ。
家の図面を見てみても、外から見た感じでも、この家には本来ならばもう一部屋あるはず。
その部屋があるべき場所というのが、例のクレヨンが落ちている廊下のすぐ前なのだ。
二人が問題の場所の壁を叩くと、そこだけあきらかに周囲と音が違う。
夫が壁紙を剥がしてみると、そこには念入りに釘で打ちつけられた引き戸が隠されていた。
彼は釘を全て引きぬくと引き戸を開き、閉ざされた部屋の中へと足を踏み入れる。
するとそこはガランとしたなにもない部屋。
そして、その部屋の真っ白な壁は、赤いクレヨンで書き殴られたこんな文字でびっしりと埋め尽くされていた。
「おかあさんごめんなさいだしておかあさんおかあさんおかあさんおかあさんおかあさん・・・」)
はい、コピペ。有名だぜ。伊集院光氏が紹介した話らしいよ。
10 鎌倉市にはサザエさんの家という幽霊屋敷が実在する
神奈川県鎌倉市に実在した廃屋で、サザエさんと書かれた表札があると伝承、口承されているんだ。心霊スポットとしても有名だよ。
うん、有名。廃屋といわれた理由は「かつて住人が皆殺しにされた」とこれもまた、伝承、口承です。もっと明るく考えようよ。
11 偽汽車
明治時代にあったらしくて、撥ねられた、主に狐や狸など変化能力を持つ獣の仕業とされてるらしいよ。
日本では、狸や狐って化けるっていわれてるよね。可哀想と思った人間は供養するため、亀有の見性寺に塚を作った。現在ではこの塚の石碑が、見性寺の境内に「狢塚」の名で残されているらしいよ。
12 クレヨンしんちゃん
しんのすけはすでに死んでいて、クレヨンしんちゃんの物語はみさえの妄想物語らしいよ。
しんちゃんは、ひまわりを事故から助けてかわりに死んでしまった。みさえがしんちゃんの残した落書きノートにクレヨンで物語をかいたらしいよ。
13 カエルを産んだ女性。
産んだらしいよ。
あの有名なブルンヴァンさんの都市伝説教科書に紹介されてたしいよ。ヘビや、タコとか様々な派生もあるよ。
14 まるちゃんのお爺さん
まるちゃんのじいさんは実在した人物をモデルにしてるらしいよ。それに、さくらももこのじいさんなんだって。意地悪で冷たいらしいよ。
らしいね。ちびまるこちゃんのじいさんは理想のじいさんらしいよ。
15 死体洗いのアルバイト
高額な時給でアルバイトを雇いこの作業を行わせてるらしいよ。
マジで?俺高額でも怖くて無理ぽ。うーん、洗うんじゃなくて、死体化粧ともいわれるらしいよ。たぶんエバーミング目的かな。
16 甘くない原料
治時代の日本ではチョコレートは、「牛の血を固めたもの」と誤認され、売れ行きが良くなかったんだって。
なんてこったい。
17 サーカスは人拐い
売られたり、誘拐された人の集まりがサーカスなんだよ。
今じゃこんなことまずいわれないよ。昭和の終盤頃まで子供が悪いことをすると、「売り飛ばすよ?あ?」とか叱ったりしてたからだと思うよ。巡業しているサーカスへの偏見かな。
18 幸せにんじん
幸せのにんじんを噛まずに食べると死ぬんだぞ。
幸せのにんじんってなんですかね。昔は植物の根には魔力があるとかなんとか信じられてたからこんな都市伝説が出来たと思うよ。
19 下水道に棲む巨大白いワニ
ペットとして飼っていた仔ワニの飼い主が持てあまして、下水道にポイッをしちゃったところ、下水道が非常に適した環境だったためものすっごい大きくなってしまったらしいよ。
有名です。結局捕まらなかったらしいよ。映画「アリゲーター」の元ネタだよ。
20 ヘビイチゴには毒がある
うっうっ!!苦しいぃぃ!
無毒です。まずいのはまずいけど。
21 ペコちゃんの舌
ペコちゃんの舌がなんであんなにペロッってしているかというと、戦争中に食糧が無く、母親が「私の手をお食べ」といい、ペコちゃんの食べさせたんだ。あまりにおいしかったからペコちゃんはお母さんを丸ごと食べてしまったんだ。食べた後、口の周りに血がついて、その血を舐め回していると舌が動かなくなってペロッって感じに舌が出ているんだよ。
結構グロいね。まだあともう一つあるんだけど、ペコちゃんは母親と二人暮らしで、毎日毎日虐待を受けていたそう。ある日母親はお茶会を開こうとして、ペコちゃんに準備をさせたんだけど、母親は何を考えたのかペコちゃんに熱湯をかけてペコちゃんを大火傷させたんだ。ペコちゃんは怒り奮闘して母親を虐殺。そして母親の肉を全て食べたんだ。
だから「ミルキーはママの味」なんだって。舌を出しているのは火傷を隠しているためらしいよ。これはまさにカニバリズムだね。
22 となりのトトロ
トトロは死が間近に迫っている人間に見える生物なんだ。となりのトトロでメイの靴が池に浮いているシーンあったよね。そのシーンでおばあちゃんが「南無阿弥陀仏」って唱えているけど、これは暗示を掛けているらしいよ、これは「メイの靴じゃない」ってね。
それにメイがお父さんに話しかけても返事が返ってきてないよ。やっぱりメイは死んでたんだ。なぜ死んだのかっていうのは二ついわれてることがあるけど、一つは池に落ちてしんでしまった。もう一つはメイはまっ黒黒助を一匹両手でつぶして殺したよね。この事にトトロが怒ってメイを殺したんだ。
サツキはネコバスに「メイのところへつれてって」っていったけど、ネコバスはあの世とこの世を繋ぐ乗り物で、サツキはあの世に連れて行かれてしまったんだよ。だから後半からサツキとメイの影は消えているよ。
お母さんはサツキとメイを亡くしたショックで精神病になったんだ。だから、最後のサツキとメイが木に上ってお母さんとお父さんを見て笑うシーンでお母さんが「あそこでサツキとメイが笑った気がする。」っていったんだ。まあ普通に考えてみると生きている人間にそんなこといわないよね。後、トウモロコシの演出はお父さんがお母さんのためにしたんだよ。
エンディングは回想だよ。
見にくっ。まあたぶんそうでもないと思うけどね・・・。となりのトトロは、殺人事件をモデルにしてるらしいよ。狭山事件で検索してみるといいよ。
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