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2009年8月22日(土) 12:05 |
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香川県豊島で「島の学校」
全国最悪の産廃の不法投棄と島民が闘ってきた香川県の豊島で、21日から恒例の「島の学校」が始まりました。
今年で7回目の島の学校は、「豊島・情熱・再生」をテーマに島あげて行なわれているもので、全国から約100人が参加しています。 初日の21日は、島民の案内で参加者はさっそく産廃現場を見学、48%の産廃撤去が終わったものの依然34万トンが残る産廃の山の上を歩いて、不法投棄の実態を実感していました。 今年は北京大学の学生らも参加、3日間にわたって島民とふれ合うほか、授業やシンポジウムに臨みます。
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