せっかくネット 掲示板 カウンター フォーム 22日:アイビューティーストアー-スーパーアクアローションN「56%OFF」明日まで!

投げ釣りの大阪アングラーズ

ようこそお越しくださいました。 全日本サーフキャスティング連盟大阪協会大阪アングラーズのコミュニティです。 投げ釣り中心に、その他のことでも活用頂けたらと思いますので、お気軽に後参加くださいませ。

ホームページへ戻る

27927

名前
メールアドレス
タイトル
コメント
URL
写真

編集パスワード
文字色
RSS
お勉強?
投稿者:さわ会長 投稿日:2009年08月15日 (土) 08時10分 No.501
 

皆様、こんにちわ。

そろそろ、皆様のお手元に8月号会報が届く頃かとおもいます。

本日ニュースに下記の様な記事がありましたので貼り付けます、参考になるかな・・・?

「朝・夕まずめ」…釣りの常識、科学的に解明か
8月14日15時9分配信 読売新聞

 東海大学札幌校舎の研究グループが、北海道千歳市の支笏湖で外来魚「ブラウントラウト」に超音波発信器を取り付けて行動調査したところ、日の出と日没前後に水中で活発に上下運動することを突き止めた。

 魚は日の出と日没前後によく釣れることは知られており、釣り愛好者は「朝まずめ」「夕まずめ」と呼んでいる。同大生物理工学部海洋生物科学科の河野時廣教授は、「『朝、夕まずめ』の魚類生態学的な実態解明につながるかもしれない」と研究を進めることにしている。

 同グループは昨年11月、湖で捕獲したブラウントラウト2匹に発信器を取り付けて放流し、そのうちの1匹について20日間の連続追跡に成功した。

 受信データによると、日中は水面付近にいるが、夜間は水深1〜5メートルにいる。ところが、日の出前後の「午前7時〜10時」と、日没前後の「午後1時〜4時」には、活発に深浅移動を繰り返し、水深20メートル付近まで潜ることも4日間で観測された。観測当時の日没は午後4時だが、同湖は周りを山と木立に囲まれ、午後2時でも日が暮れてきたと感じるという。

 釣り用語で、夜明け前から日の出までが「朝まずめ」、日没前から完全に暗くなるまでが「夕まずめ」と呼ばれる。魚の索餌活動が活発になり、よく釣れることは愛好者には常識になっている。

 河野教授は、「サケ科魚類の周期的な行動が分かったのは初めてで、標識数を増やし、『朝・夕まずめ』について科学的に解明したい」と話している。

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年08月16日 (日) 09時35分  No.502
 朝まずめ・夕まずめの魚類生態学としての科学的解明、大いに興味がありますね。

 早く、研究結果の論文を発表して欲しいと思います。水温の鉛直分布の日周変化や、天候による差、ブランクトンなどの日周移動との関係、それに季節差や魚種による行動様式の違いもあるのではないかと、調査・研究結果の発表が楽しみです。

 記事中、「朝夕のまずめ時刻」と「日出・日没時刻」の「地理・地形的条件による相違(ずれ)」に言及されていますが、似たような例を尾鷲の引き本浦で経験したことがあります。

 あそこも、入り江の幅に比して、入り江の東西に連なる山並みが高く、朝まずめは遅く、夕まずめは早くなる(海面に陽の当たり始めるのは遅く、陽が遮られるのは早い)様です。
 そこでは、日の出・日没時刻を基準にした、天文薄明・常用薄明時刻によるまずめ時合い予測と実際の時合いが大きくずれています。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年08月16日 (日) 11時31分  No.503
 上の投稿の続きです。

 まずめの時間帯は、季節(太陽の高度)によって日の出・日の入り時刻が変わるので変わることは皆さんご存知と思います。

 下のサイトに、イギリスで太陽高度が最も低い冬至から最も高い夏至まで6ヶ月間の太陽の通り道を一枚の写真に撮影されたのが出ています。

 太陽の高度が季節によってこんなに違う。めっちゃ分かり易い!! 子供さんにも見せてあげて下さい。

http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=120/articleid=447135/
投稿者:さわ会長 投稿日:2009年08月16日 (日) 21時23分  No.504
ふじさん、先の写真子供に見せました

『暇な人が写真とったんやなぁ〜』やて!

違うやろ!見る所がぁ!!

わが子ながら情けないやら、おいしいやら(笑)

観察力は無いものの、お笑いのセンスはDNAに刻まれておるようです(^^)v

8月号会報
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年08月13日 (木) 07時22分 No.500
 

 アングラーズ会報8月号(電子配信版)を本日受領しました。

 印刷・配信・配送作業、お疲れ様です。m(_ _)m

怪我です
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年08月07日 (金) 22時39分 No.497
 

左膝の靭帯を伸ばして、軟骨も割りました(;^_^A
多分、11月迄例会に参加出来ません。
宜しくお願いしますm(._.)m
後、板がおかしいですね!
会社で見たら何ともなかったんだけど?
ちょっとお時間ください。

投稿者:さわ会長 投稿日:2009年08月08日 (土) 19時16分  No.498
嘉乃進様

大丈夫かぁ〜・・?

何かおかしなPlayでもしてたのかなぁ〜(*^^)v

ご自愛下さい。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年08月10日 (月) 11時47分  No.499
段々情報が入って来ましたら、かなり悪そう(T-T)ゞ
入院して、リハビリだから、年内無理かもしんないです(;^_^A
キスポイント探しと離岸流探し
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月12日 (火) 14時16分 No.448
 

皆様、こんにちは。
 
 夏のような陽射しを感じる日が増し、遠浅砂浜海岸でキスの引き釣りができるシーズンになってきました。

 ご存知のように、離岸流の下は有力なキスポイントですよね。砂浜の生物学的研究・調査では、離岸流を含むサーフゾーンの流れの循環セルが海生生物生息環境の1単位を構成しているとの説が有力で、なるほどなぁ・・キスもその餌となる生物も其処が好きなのか・・、広い砂浜海岸にはそんな生息環境の単位がいくつもあるのか・・と思っています。

 また、キスポイント探し(予測)と離岸流探し(予測)には海底の地形が大いに関係するという共通点がありますし、「波の振る舞いを見て海底の地形が想定できること」と「その波の振る舞いが海底地形と絡んで離岸流を発生させること」にも「波の振る舞い」という共通点があります。

 そのことを分かり易く証明してくれるムービーを見つけましたのでお知らせします。是非、ご覧下さい。きっと浜からの波読み(波の何をどう見るか)や地形読み(波の変形と海底地形の関係)、キスボイント探しのヒントが見つかることと思います。
 このムービー自体は水難事故防止の為の啓発資料として日本水路協会が作成した「離岸流の話」と題するものですが、上記の共通点から、自然の砂浜海岸の波の振る舞いと海底地形の関係を証明してくれてもいます。↓

 http://nflibss1.zaidan.info/MediaDEPO/depo_list_page.asp?seikabutsuNo=S200500266

 この頁の中央部左にある縮小画像左、緑地白抜きの再生ボタンをクリックすれば、波読み⇒海底地形読み⇒離岸流探し⇔キスポイント探しの好例となる「浜から見た波の振る舞い」が始めの「海水浴場では・・・」のナレーションのシーンと終わりの方の「まとめ」のシーンの背景に見られます。再生画面の中を右クリックして「拡大」→「全画面」で見ることをお勧めします。

 この場所の波の振る舞いから、海底地形は両側が浅くて中央部が深く、中央部沖には両側より深い所に一文字状の砂州(潜堤かも知れません)があることが想定できます。浜の型としてはD〜E型と見えます。

 離岸流は両側の浅場から沿岸流が中央部の深みへ収束し、中央部の沖の砂州(または潜堤)を越えて沖で発散するように流れることが想定できます。

 波が低くて、離岸流が見えなくても存在しています。何故なら、寄せ波(が作る向岸流)がある限り、沖へ帰る流れがなければ浜はやがて水没してしまう筈だからです。
 
 このような所は大きな浜では何カ所もあるはずで、海底地形(海面下の砂州の形、つまり淺・深の分布状況)は砂浜の型によって、また同じ砂浜でも場所によって型が混在し、それぞれ異なりますが上のシーンのように波が砕波状況で忠実にそれを表してくれているはずです。

 その外、上記とは海岸の場所も海底の地形も異なりますが、ムービー中程の「海岸付近の流れの方向を知る方法としてシーマーカーは有効です・・・」のナレーションの所の上空から見た海底地形と離岸流の発生を示すシーンもあります。
 ここでは、海底に盛り上がっている直線状に近い沿岸砂州の上で波が砕けている様子が見えます。また、離岸流が海底地形上の深みを通って沖へ流れていくことも示されています。(その下は有力なキスポイントである可能性があります)

 以上、沖から押し寄せる波が何所でどんな振る舞いをするのか、浜から見た波の変形、砕波の状況と、上から見た波の変形、砕波の状況、及びそれぞれの海底地形と離岸流の関係を教えてくれるムービーでした。(ダウンロードできません)

 波読みの目を鍛え、海底の様子が手に取るように分かるようになり、見えない海中の流れも読めるようになれば、釣りロマンは更に膨らみを増すことでしょう。

 「そんなこと分かるわけがない」だから「したくもない」とお考えの方も「おやっ?」と感じていただければ幸いです。

★ ご注意下さい。m(_ _)m
 海底地形、波読みだけでキスポイントが決まると言っているのではありません。
 大きな要素の1つであろうと云うことです。外にも、餌になる底生生物の分布や、水温の鉛直分布も海底地形(淺・深分布)と大いに関係がありますし、他にも溶存酸素量や、塩分濃度などの水質もありますが、全ては書ききれません。

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年07月24日 (金) 12時30分  No.491
 皆さん、こんにちは。

 近畿の梅雨明けは何時になるのでしょうね。午後からまたお天気は下り坂で今夜から明日にかけまた雨が降るとか・・・。

 さて、離岸流の続きですが、
国土交通省、国土技術政策総合研究所、河川研究部、海岸研究室資料館:

http://www.nilim.go.jp/lab/fcg/siryou/rigan.htm

 で、大型実験水槽と造波装置を使用した離岸流発生実験のムービーを見ることができます。(ダウンロードも可能です)

 離岸流を示す緑色のカラーマーカーが沖に向かって延び、汀線に浮かべた白いボールが沖へ流れてゆくのが見えます。
 
 また、設定された一定傾斜の水深変化に伴い、波長(波の峰の間隔)が汀線に近づくほど短く(狭く)なり、波高(波の谷から峰の高さ)は汀線に近づくほど高くなると言う、「波の浅水変形の様子(波の周期は変化しない)」も見ることができます。
 また、汀線から数えて3つめの波の峰からは浅海効果の1つ、波の峰が白くなって崩れる「砕波」が生じていることも分かります。それより手前の波の峰は砕波していませんね。
 更に、マーカーが示す離岸流の流路の砕波状況を見ると、左右に比べて砕波がないかまたは頻度が低いことも見て取れます。離岸流が波と衝突してエネルギーを奪い波高を低くするため砕波に至らない為です。このように汀線沿いに左右の深さが一定で(海底地形が一様で)変化がなくても、砕波状況に違いがあれば、離岸流の存在が想定できるのです。このように波高5cmの小さな波でも、波が作る岸に向かう流れ(向岸流)がある限り、沖へ帰る流れ(離岸流)も発生している(マーカーがなければ見えないでしょう)ことの証明になりますね。もしそうでなければ、人の立っている岸の水位が際限なく上昇して水没してしまうはずです。

 実際の海でも、このような汀線沿いの砕波状況の違いから離岸流の位置を知ることができると言うことを実験結果が示しています。

 沖波(造波装置で発生させた波)の周期が1秒(従って波長は1.56m)ですので少々忙しく感じますが、再生画像を一時停止させて見ると上記の浅水変形や砕波の状況を確かめることができます。波間に写っている天井の照明灯の長さの違いが波長の変化を、またその折れ曲がりは波の峰と谷を示しています。

 リンクが張れませんので、コピー&ペーストで上記URLをブラウザに貼り付けてご覧下さい。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年07月27日 (月) 07時15分  No.492
 上の離岸流発生実験ムービーの解説資料です。

ついでに・・・気象庁HP「気象等の知識」より

《 浅海効果 》

  波が岸に近づき、海底の影響を受けて波高、波速、波長が変化することを浅海効果といいます。水深が波長の1/2より浅いところでこの現象が現れます。浅海効果には、浅水変形、屈折、砕波などがあります。

  わが国の沿岸海域のほとんどでは、岸から数km沖合より水深が急速に深まることから、沿岸波浪図の作成においては浅海効果は考慮されていません。岸から数km以内の海域の波については、これらの現象にも注意して沿岸波浪図を利用する必要があります。

《 浅水変形 》

 水深の変化に伴って、波の波高、波速、波長は変化します。

  波高の変化を見ると、波が沖合から浅海域に侵入すると、まず波高がやや低くなります。次に、水深が波長の1/6になる所まで波が進んでくると、波高は最小となり、その後、海岸に向けては反対に高くなっていきます。

 こうした水深が浅くなることの影響によって沖から進入した波の波高、波速、波長が変化してゆく現象を、浅水変形といいます。

《 砕波 》

  沖合いから浅海に進入した波は浅水変形により波高が変化し、水深が波高に近づくと波の形は不安定になり、前方に飛び出すようにくずれます。これが波の砕波です。

  砕波の起こる水深、砕波の波高は波の周期、海底の勾配によって異なりますが、砕波した時の波高が沖での波高の2倍以上になる場合もあります。

 なお、深い海であっても、波形が険しくなってくずれる場合や、風が強く白波が立っているときには、砕波が起こっています。

★ 浅水変形や砕波の詳しい説明は、当掲示板の7頁、スレッドNo.77,78,79にあります。興味のおありの方は掲示板の一番下の右端の小窓で頁を選択してご覧下さい。
あまり釣れない。大きなエイが沢山釣れました
投稿者:ハマー 投稿日:2009年07月16日 (木) 17時32分 No.490
 

この釣り場3,4前に行ったとこでしたが今回は13−14日夜釣りでしたが淋しいお魚さんでした。
エイの入れ喰いで引き合いでし道糸6号でしたので
地元の方がアミで取り込んでくださいました。
今度行くならマダイ、キスが釣れるとこへいきます。

一文字離岸堤と海浜地形
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年07月08日 (水) 21時14分 No.489
 

 みなさま、こんばんは。

 砂浜からのキス釣りシーズンたけなわですね。

 よく見かける砂浜沖の離岸堤と海浜地形の関係について整理しました。

 左の資料は、少し下のスレッド「砂浜海岸付近の海水の流れ」のスレッドNo.482の誤字を修正したものですが、右側の今回作成した資料と関係が深いので再掲しました。
 ただでさえ複雑な波が作る海浜流と地形を変える漂砂の関係が、人工構造物の回りでは更に複雑になりますが、基本を押さえておくと応用が利くと思います。

<大切なこと>
 ・地形の変化⇒漂砂の移動量と移動方向(ある領域の土砂収支⇒領域の位置や大きさに関係なく考え方は同じ)

 ・漂砂の移動方向に漂砂量が増す⇒領域に入る漂砂量より出て行く漂砂量が多い⇒領域の土砂が減少する⇒領域が浸食される⇒深くなる⇒汀線は後退する

 ・漂砂の移動方向に漂砂量が減少する⇒領域に入る漂砂量より出て行く漂砂量が少ない⇒領域内の土砂が増える⇒領域内に堆積する⇒浅くなる⇒汀線は前進する 

 波を観察し、流れを知り、等深線の分布(海底地形の淺・深)を考え、キスのボイント探しのお役に立てば幸いです。

 次回は、同じ海浜保護を目的にしながらも、離岸堤とは対象や構造を異にする突堤や潜堤(人工リーフ)等の構造物と海浜地形の関係をまとめてみたいと思います。

では、また。

7月例会がんばって下さい
投稿者:さわ会長 投稿日:2009年07月03日 (金) 06時44分 No.487
 

例会参加の皆様

今月の例会は残念ながら欠席させていただきますm(__)m

実は今から2泊3日の日程でシマノジャパンカップ投げ全国大会(弓ヶ浜)のお手伝いで出かけますのでお休みさせていただきます、本当は竿を持って選手で出掛けれれば最高なんですが(汗)

くれぐれも、合同例会優勝者だけは出さない様お願いいたします(爆笑)優勝しちゃうと例年幹事クラブに成っちゃいますので・・・。

投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年07月08日 (水) 15時21分  No.488
仕方ないから、全員でかなり加減しました〜!
わたしに隠岐で釣れたマダイ、おおきいのー・・?
投稿者:ハマー 投稿日:2009年06月28日 (日) 17時21分 No.485
 

また行ってきました。隠岐はよう釣れるナーー。
7回乗り継ぎ楽しいですよ、大物くんが待ってるから夜寝るのも忘れて魚くんにエサ付けて投げてます
たまには眠くなるが頑張りますよ、おれは釣りが生き甲斐行けるまでつづけるもうしばらくですから。

マダイ。44センチ。 ガシラ24.キス26.

後の2匹は納竿まぎはだったので追加しました。

投稿者:岩です 投稿日:2009年06月28日 (日) 18時21分  No.486
連チャンですごいパワーですね。大漁おめでとうございます。
私は、昨日仕事で、今日は行く元気がなかったです。来週はいけるか?
0907号会報発行いたしました
投稿者:さわ会長 投稿日:2009年06月26日 (金) 06時42分 No.483
 

皆様

梅雨真っ只中の6月例会も無事終了いたしました、当日は梅雨らしいお天気の中、今年はシロギスの大物は不調に終わり、当クラブは26.3センチどまりでした(残念)

郵送分はこの土日に到着予定です、しばらくお待ち下さい。

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月26日 (金) 07時19分  No.484
 電子版会報7月号を受領しました。
今週は大忙しですね。配信、印刷、発送作業ご苦労様です。

 昨晩、7月例会候補釣り場の南白浜(富田川河口)の岩場付近で70cmのハマフエフキ(タマミ)を釣った夢を見ました。(爆)
砂浜海岸付近の海水の流れ
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月18日 (木) 10時10分 No.480
 

 砂浜からのキス釣りで、キスのポイントを探すのに有効な海底地形や海水の流れ、その地形を作り変化させる波や流れについて基本的な事柄を再整理しました。

 離岸流に関係の深い水平面の海水の循環については比較的よく知られていますが、鉛直面の海水の流れや循環、水平面循環との関連についてはあまりよく知られていない気がしますので再整理しました。

 左と右の資料は再掲です。関連が深いので再度掲げました。中央の資料は今回新たに作成したものです。 皆様の総合的なご理解の一助となれば幸いです。m(_ _)m

 

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月22日 (月) 13時48分  No.481
 上の右の資料を改訂し分かり易くしました。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月22日 (月) 13時51分  No.482
 砂浜海岸の海底地形が、何故、どの様にして絶えず変化しているのか、海浜過程について更にまとめの資料を作成しましたので、この板の資料とともにご覧下さい。

☆ すみません。資料に誤字がありました。
  
  海浜領域の土砂収支の図のQ2:「岸沖方向の漂砂の流入」は「・・・・漂砂の流出」の誤りです。読み替えてくださいませ。m(_ _)m
今年わたしの初めての大物です
投稿者:ハマー 投稿日:2009年06月11日 (木) 16時50分 No.477
 

今年は魚釣れなかったので6月には釣りたいと思い隠岐へ行きました午後1時ー翌日午前8,30分納竿。キス。マダイ。釣れました。55センチマダイ一匹、32,27、24センチ。キス10匹です

写真別に小魚少しです。

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月11日 (木) 20時16分  No.478
 ハマーさんやりましたね。素晴らしい!!
 マダイも立派なら、キスも立派、キスはズングリ度から見ると大きいのは28cm以上あったのでは?

 恐れ入りました。m(_ _)m
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年06月13日 (土) 11時06分  No.479
スゲーね!
嘉乃進さんも名古屋で頑張る〜
モデル93
投稿者:TAKA 投稿日:2009年06月10日 (水) 17時50分 No.474
 

皆様、はじめまして。
モデル93を入手しまして、調べたいことがあり、ググっていましたところ、嘉乃進様のお道具箱にたどり着きました。
以下、質問させていただきたいと思います。

1.嘉乃進様のページにある初期型とドラグツマミやハンドルの形状に違いがありますが、写真のものは初期型なのでしょうか。(初期型にもさらにT型、U型などあるのでしょうか。)
2.ストッパーツマミやハンドルニギリには赤、白、黒などあるようです。塗装色のバリエーションもあるのでしょうか。
3.大体いつ頃製造されたものでしょうか。

ご回答いただけますと大変有難いです。宜しくお願いいたします。

投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年06月11日 (木) 05時39分  No.475
ようこそお越し下さいましたm(._.)m。
93シリーズは、思い入れの品でしょうから、嘉乃進は型式は関係は無いと考えております。
嘉乃進同様に大切にコレクションして、グリスアップして楽しんで下さいね!\(^o^)/
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年06月11日 (木) 07時30分  No.476
追伸:すみません。実は何度も古い道具のお問い合わせがありましたが、
お応えさせて頂いて、オークションに出されて、私くしが傷ついた経験が何度もございます。
あくまでも、コレクターですので、投げ釣りの歴史や楽しい思い出や考察のサイトでございますので、御理解を賜りたく、お願い致します。
波読みの基礎知識
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月10日 (水) 07時38分 No.473
 

 皆様、こんにちは。
 キスの数釣り仕掛け作りのため、暫く投稿を休んでおりました。

 何十年も海を見てきましたが、波のことさえまだまだ良く分かりません。波の見方が良く分からないのは波の不規則性が原因であろうと思われます。

 不規則な波をどう捉えるか、不規則な波と海底地形の関わりをどう見るか(読むか)について、過去の経験を含め、不規則な波を統計的に見る(考える)ための資料を整理してみました。

 空間的、時間的に不規則な波は、統計的に見る感覚が必要だと思います。

 

 

会報発行いたしました
投稿者:さわ会長 投稿日:2009年06月04日 (木) 13時01分 No.471
 

会員様各位

本日0906号アングラーズ会報を発行いたしました。

郵送分は本日、明日にはお手元に届くと思います。

今月は全日本キスです、お得意の串本にて30センチオーバーを狙いましょう!

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年06月04日 (木) 16時32分  No.472
 こんにちは。

 郵送分も含めて、本日全サ会誌・クラブ6月会報受け取りました。
 印刷、発想、ネット配信、誠にご苦労さまでした。
祥治君がやったよ!!
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月28日 (木) 09時00分 No.469
 

 協会オープン大会でさわ会長のご子息祥治君が3位に入賞、トロフィーを獲得しました。

 カサゴにキスにマダイ・・・お見事。
 おっさん達は何してた?

投稿者:・・・・・ 投稿日:2009年06月03日 (水) 18時50分  No.470
へたくそ〜(爆)



嘉乃進より
大漁
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月25日 (月) 09時27分 No.463
 

金曜日の晩に引本行きました。
餌はユムシ


伊勢海老の網だらけですが、釣れました。
早く例会に行けるように、大阪に戻りたいよ〜(T-T)ゞ


後、12リットルのクーラーに入れたから、お魚不味かった
(T-T)ゞ

投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月25日 (月) 09時30分  No.464
釣果
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月25日 (月) 10時06分  No.465
 うわ・・・・わぉ!!(@_@)

 ヨシさん、凄いですね、50cmオーバーを2匹も!!
 12リットルクーラーに折り曲げて、へし曲げて「痛い・タイ・タイ・鯛」。

 ボイントはいつもの流れ込み?ミナト?豚ノハナ? 今度、内緒でおせーてくらさい。

 06h〜06hで昨日、本日朝のアクセスカウント1932,2860でした。何かイタズラしたぁ?
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月25日 (月) 14時01分  No.466
ふじさん、いつもの例会ポイントですよ。
他見ていないけど、反対側がうるさかったから
反対の方が釣っているのかな?って

但しね〜あいかわらず、エロカップルが多くて、
ライト照らすから、反対側は微妙ちゃ微妙ですが(笑)
実は、キスが嬉しかった。で本命はチヌ狙いなんだけど。
50CMのチヌを釣りたいの白石湖の方が良いのかな?
投稿者:まりん 投稿日:2009年05月25日 (月) 14時33分  No.467
嘉乃進さん15日深夜の釣果です。
65p、ストロー虫。
アワセた後、50m位ラインが出て行きました。
イチャイチャしてるカップル多数(花火やられるよりはマシですが・・・)

船ですがハゼをエサに50pオーバーのホシガレイを4枚くらい釣ってる人がいます。
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月26日 (火) 06時27分  No.468
マリンさん上手〜
場所は三保ですか?
今年は真鯛は何か遅く無いですか?
後、例のライトは大活躍で助かりますm(._.)m
(削除)
投稿者:システムメッセージ 投稿日:2009年05月19日 (火) 22時32分 No.452
 

投稿された方の依頼により、2009年05月21日 (木) 13時12分に記事の削除がおこなわれました。

このメッセージは、設定により削除メッセージに変更されました。このメッセージを完全に削除する事が出来るのは、管理者の方のみとなります。

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月19日 (火) 22時42分  No.454
タイトル 『久美浜海岸(葛野浜)地形』

(前スレッドを削除し、1つにまとめしまた。) 

各種トーナメントや大会がよく開催される京丹後市の久美浜海岸(葛野浜)の空撮写真を題材に、「砂浜海岸のモルフォダイナミクス(年間繰り返される自然の地形変化)」を検証してみました。

 写真は古いもので、現在のものではありませんが、大自然の営みはいまもなお繰り返されているに違いありません。

 モルフォダイナミクスはオーストラリアの海洋学者Shortが20年以上も前に長年の研究を元に論文に発表したもので、世界的な注目を浴び、現在も世界の通説になっています。

 このような自然界の仕組みは砂浜からのキス釣りのポイント探しにも大いに利用できそうですね。

 葛野浜の波の状況は、京丹後市のライブカメラ↓
http://stweb.kyotango.net/livecamera/top.html?id=15
で「葛野浜監視所」を選択すれば何時でもリアルタイムに観察することができます。

★ モルフォダイナミクスや波の浅水変形、浅海効果現象に関する資料は、当掲示板の7頁以後に色々ありますのでよろしければご覧下さい。

< 資料の見方で大切なこと>

 資料の下にある地形の型の図は、波の特性の変化に応じたF型⇔A型間の往復(可逆)変化の過程を主要な6種類(6段階)で表したものです。

 従って、各型の間でも連続的な変化があります。下のスレッドの等深線図と同様、決して固定的なものではありません。

 簡単には、

1.海が荒れたときには砂浜に堆積する砂が波で浸食され、削り取られて短期間のうちに沖へ移動して行く(F⇒A)

2.海が平穏になりそれが続くときには沖に堆積していた砂が時間を掛けて岸方向に戻され、ついには岸に堆積する(A⇒F)

3.波の特性の変化に応じて、各段階の地形が往復変化を繰り返している。(=いまの地形は過去の波が造ったものであり、今も、今の波によってどちらかの方向へ変化し続けている=釣行前1週間の間の波の状況を知れば現在の地形の型が分かり、どちらの方向に変化してきたかが分かる。そこに当日(今)の波があり、どちらかの方向に変化している。⇒当日(今)の地形と変化の方向が分かる。)

と云うようにご覧下さい。

 キスポイントが海底地形だけで決まると言っているのではありません。上の写真の海中に黄色っぽく見える砂州(淺所)と黒っぽく見える深みの間には必ずカケアガリ(傾斜面)があり、カケアガリの位置や形を知ることはキスのポイント探しの有力な手掛かりになるだろうと云うことです。
 外にも、餌になる底生生物の分布や、水温の鉛直分布も海底地形(淺・深分布)と大いに関係がある(海底の深さで水温が異なる)ようですし、外にも海水の溶存酸素量や、塩分濃度(一般に深いほど塩分は濃い)などの水質もあるようです。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月20日 (水) 07時08分  No.456
比較・検証のため、上の久美浜海岸(葛野浜)と同じ年に撮影された後ケ浜の空撮写真(古い)を掲げてみます。

 久美浜海岸と比べて、海底地形の様子が明らかに違っているのが分かります。
 海底に砂州が無く、汀線近くで浅くなっており、左側では汀線近くで砕波している(沖で砕波していない)ことから反射型(F型)に近いことが分かります。
(雨後でしょうか、竹野川が増水して河口付近に砂が堆積し、海に濁りも流入しているようです)
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月21日 (木) 12時07分  No.458
 5月24日にジャパンカップ関西予選が行われる久美浜町葛野浜の水温予報図です。 
 
 九州大学RIAMの日本海海況予報システム(公開実験中、教育・調査目的に限りフリーアクセス)↓
http://jes.riam.kyushu-u.ac.jp/vwp2/
から得たものです。

これで見ると東(小天橋)寄りの浅場(近投)で水温がやや高いのでそちらで釣れるのかな?

 太平洋側も有ればいいのですが、残念ながら日本海側だけです。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月22日 (金) 20時58分  No.462
 後が浜や高浜ではキスが釣れているのに、葛野浜では釣れ始める時期が例年遅いとの投げ北佐織さんのコメントを頂きました。
 水温は葛野浜の方が高いのに、どうして釣れ始めの時期が遅れるのでしょうね。(投げ北さんの掲示板に関連記事を投稿しています。)
 
 理由は分かりませんが、時期的・空間的な塩分濃度(食物連鎖の起点となる栄養塩濃度、川は供給源の1つ)の違いがあるのかも知れないと思い、比較図を作りました。

 これが原因だというのではありません。全然関係ないか、原因の一つかも知れないか、皆様でお考え下さい。

久しぶりの釣り魚です。
投稿者:ハマー 投稿日:2009年05月21日 (木) 16時24分 No.460
 

20日早朝4時ー10時納竿。淀川へ、キチヌ釣り久しぶりの釣りでした、36.2匹。34−29センチ 3匹。 ボラ45−60センチ 5匹。

21日早朝3,30分ー9時納竿。キチヌ42.3
4センチ。2匹。20センチ3匹放流しました。

キチヌは20日の5匹と21日の2匹は釣り友に差し上げました。セイゴ、スズキは私達の釣り場では一匹もつれませんです、4月ごろ迄は40−96センチまでのが良く釣れてたのですが5月に成ったらぜんぜん釣れなくてキチヌも小さいのばかりですよ。でも釣りは楽しいです皆さん良い人ですから
これから行くようにします。釣り魚放流してます。

写真です。 

投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月22日 (金) 08時35分  No.461
 ハマーさんおっはぁ!

 さすが、淀川の主は凄いもんですなぁ。キチヌも喰わずば釣られまいに、お気の毒。 (^_^)

 今度、型の良いのが釣れたら現場ですぐに締めて、クール宅急便で送ってぇな。キチヌは美味しいから大好きです。
引本
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月08日 (金) 23時42分 No.440
 

今、引本です(;^_^A
思い切り水潮です(T-T)
餌取りもいません。潮も止まっています(T-T)
では!

投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月09日 (土) 05時38分  No.441
35センチぐらいですよ。
でも、まだこれだけ(T-T)
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月09日 (土) 18時42分  No.442
結局、10時迄やってマダイ1・アナゴ1・キス1でした(T-T)
水潮で餌が直ぐに白くなるなか、マダイも居食いの当たりでメチャクチャ渋い!寝起きのベラ見たいな当たりてしたよ。
ポイントは例会の処です。
餌はマムシ。
明けきった6時の引き潮際に来ました。
えと〜実家に包丁と魚拓の台帳と墨汁を忘れた〜(T-T)
魚拓用紙ノミあります(T-T)
メジャーは嫁さんにパクられたまま〜
(T-T)
最悪
投稿者:まりん 投稿日:2009年05月11日 (月) 16時22分  No.445
昨夜、向こうへ行ってきました。深夜0時前に47p、エサはストロー虫。
他の竿をセットしてる時に前触れ無く磯竿の穂先穂持ち3本目まで
一気に入るアタリで慌てました。

こちらではホシガレイが好調のようで40〜60p級が30枚くらい出ているようです。
ほとんどの釣果が船釣りで(ヒラメ狙いの外道として)
ありえないエサで50pオーバー続々と釣られています。陸から釣れればもっと価値が上がるのですが・・・
投稿者:ペリー 投稿日:2009年05月11日 (月) 17時58分  No.446
嘉乃進さん、マイド(^O^)/
実は、小生5/9(土)に引本に釣行予定
でしたが、学校の行事が急に重なり中止にした処でしてん。         (学生さんはツライわ)
ただGWの小潮のときに引本のマイポイントに出かけた時はマダイ47&32センチの2枚をゲット。
見事な桜ダイの姿、形、そして味を堪能
しました(*^^)v
投稿者:嘉乃進 投稿日:2009年05月12日 (火) 09時53分  No.447
まりんさん、例の遠くの砂浜ですか?
今年は例のところ80CMはでましたか?そろそろでしょう?
距離250kmだから行って行けない事無いけど
帰りの豊橋の渋滞見ると(泣)です。


ぺりーさん
小潮でも出るのかな?
学生って、奥さんとのプレイ?
不潔〜(爆)








で、何の勉強してますの?
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月20日 (水) 07時15分  No.457
 久美浜海岸(葛野浜)の海底地形読みを投稿しました。
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月21日 (木) 12時22分  No.459
 葛野浜5/24水温予測資料を投稿しました。

 スレ上げ
後ケ浜海水浴場の等深線図
投稿者:ふじさん 投稿日:2009年05月15日 (金) 18時05分 No.450
 

 後ケ浜海水浴場の最近の等深線図を公開情報として入手しましたのでお披露目します。
 
 砂浜海岸の型では、特に浜の中央部分が反射型に近く、沖波の波高や周期、入射角により差が出ますが、沖から見ると汀線近くから急に浅くなるため汀線近くで砕波する(沖では砕波しない)という反射型の特徴が現れます。

 このような特徴は、波の穏やかな日、波の高い日の波の浅水変形や砕波位置の違いを見ることで具体的に見ることができます。

 京丹後市のライブカメラ↓
http://stweb.kyotango.net/livecamera/top.html?id=4
は、波読み・海底地形読みの練習にもってこいで、上の画面上のラジオボタン▼をクリックして、「京丹後市丹後庁舎」を選択すると丹後庁舎の屋上から見たライブ映像をズームアップ混じりに何時でも見ることができます。

 後ケ浜の外、葛野浜、浜詰ビーチ外のライブ映像も常時見られますので、同じ様な波高の日に比べてみると後ケ浜が葛野浜や浜詰(逸散型〜中間型)とは海底地形の型(タイプ)が異なることを波がその振る舞いで教えてくれることが良く分かると思います。(少し慣れが必要です。)

 私も、暇があれば覗いて、波読みの目を鍛える練習をしています。

 波の浅水変形や浜からの観測法、砂浜海岸の型(タイプ)、波と砂浜が年中繰り返している相互作用(可逆変化)に関する資料は当掲示板の7〜5頁にあります。

★<誤解を避けるための追記  H21.5.16>

 ご承知かと存じますが、年間を通じて繰り返される波と砂浜の力学的相互作用により堆積物(砂)が移動するため、海底の地形(深度分布、等深度線分布)は常に変動しています。

 従って、上の等深線図は昨年10月のもので、現在のものではありません。

 しかし、年間の波特性により、年間を通じて最も頻繁に現れる「海底を含む砂浜地形」(最頻出現地形という)があり、その地形がその季節の、その砂浜特有の地形(海底を含む)として人々に認識されることになります。

 日本海側の気象特性から、春から秋は波が比較的穏やかであるため後ケ浜の地形は上図のように概して反射型に近いものになっていますが、暴浪が頻繁に現れる冬期には、砂浜が浸食され削られた砂が沖方向に堆積する傾向が増すため、全体に平坦化の傾向が強まり、従って等深線の分布も変化しますのでご注意下さい。

 本等深線図はキスの釣期でもある春から秋にかけての後ケ浜の特徴的(季節的)な地形を表してはいますが、決して固定的なものではないことにご注意下さい。(一方で、年毎に大きな波の特性変化がなければ毎年同じ季節には同じ様な地形が現れる頻度が高いという想定も否定できません。)

 厳密には波特性の変化とともに海底地形も日に日に変化していると言っても過言ではなく、そのためリアルタイムで波の振る舞いを見てリアルタイムの海底の地形を読むことが望ましいと考えられます。

 ともすれば、ある事柄を述べるとその事柄が「固定的・絶対的」でありまた「全て」であるかのように受け止められることも多いのであえて追記させていただきました。m(_ _)m
 



Number Pass


ショッピング枠
チャット
ファッション 通販
高収入求人
ペット葬儀・ペット火葬
レンタルオフィス
競馬卵z
チャットレディ
キャッシング
管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板