2009年8月14日

性欲というのは麻薬といっしょなんだなと



この記事にコメント頂いたのですがリンク先の幼児性愛のアニメのサイトがあまりにえぐ過ぎて公開しませんでした。すみません。
このサイトの作者の内容は私も知っていて、出版物の方は私そうとう買い込みまして、国会の勉強会に提出しました。絵にリアリティがあってとてもエグイ内容で、国会議員もこれはいかんという感じになったのを覚えております。

それがもう3~4年前でして、なかなか表現の自由で前にいかなかったのですが、修道院の方が熱心に日本のエロアニメの状況を翻訳しては世界中の女性団体や政府に手紙を出すという活動を続けていただいた結果!
アメリカの女性団体から強烈な抗議があり、業界自主規制の声がにわかに高まったのであります。

本物の修道院の女の方に、こんなけがらわしいもの見てもらった時は辛かったですが、神様に仕えている人というのはすごいなと思いました。とても強い方です。

私はこういうのを見ただけで精神的に倒れてしばらく回復するのにかかります。

本当におぞましいです。 でも、人によってはそれを見て狂ってしまう人もいます。

こういう物にはまる人というのは、麻薬と同じなんじゃないでしょうか。
覚せい剤も異常性欲も強烈な快感にはまってしまうのだそうです。

そういうものにはやはり人間は近付かないのがいいんだと私は思う。

ハエ取り紙と同じです。ハエ取り紙の匂いにやられてハエは近寄ってしまって足を取られてしまう。

こういう悪質な幼児性愛のアニメがあることが人間を狂わせるわけです。

本能の欲望の部分に直結している快感を理性で止めるのは麻薬と同じで難しいもの。

危ないものには子どもを近づけない。
そういうものは作らない。

そういう世の中の賢明さが必要だと思います。

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