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2009年8月21日(金) 19:15 |
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JA津山職員が1900万円着服
津山市のJA津山職員が顧客の貯金などから約1900万円を着服していたことがわかりました。
JA津山によりますと、着服していたのは津山東支店に勤務していた44歳の男性係長です。 今月4日、この職員が内部監査が行われる事を知り、本人が告白し発覚したものです。 この職員はJA共済の集金担当で、顧客から直接預かった貯金や共済の掛け金などを2004年からの5年間、786回にわたって合わせて1900万円着服していたということです。 着服した中から、以前の着服分の穴埋めをするなどしており、実際の被害額は約900万円でした。 この職員は今月19日に懲戒解雇処分となっていますが、JA津山ではこの職員の告訴も検討しています。
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