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<京都>フリースクール監禁事件 責任者の女に実刑判決 |
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(8/22 01:02)  |
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京都のフリースクールで入所者が監禁された事件で、京都地裁はスクールの責任者だった女に懲役2年6ヵ月を言い渡しました。
逮捕監禁などの罪で判決を受けたのは、京都府京丹波町の「丹波ナチュラルスクール」元責任者・森下美津枝被告(56)です。判決によりますと森下被告は、経営者の朴聖烈被告(61)らと共謀し、2005年以降、スクールに入所していた少女ら6人に対し、手錠をかけて車の中に閉じ込めたほか、入所中も外から鍵をかけられる部屋で監視付きの生活を強要していました。判決で京都地裁は、「被害者の自由・人格を踏みにじる悪質な犯行」として森下被告に懲役2年6ヵ月の実刑を言い渡しました。
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