朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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新型インフルが流行期入り 先週だけで11万人受診 |
温暖化ガス中期目標、先進国15〜20%削減 条約事務局集計 |
新型インフル「流行期入り」…正式発表 |
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【パリ=古谷茂久】京都議定書に参加する国・地域が示した温暖化ガスの排出削減の中期目標(2020年まで)が明らかになった。国連の気候変動枠組み条約事務局が集計した。基準年などの違いはあるが、各国・地域・・・>>続き |
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新型インフル、メタボも死亡リスク高まる恐れ 仏研究所 |
新型インフル、1週間で倍増の11万人 厚労省、流行入り発表 |
ワクチン輸入ピンチ、専門家「安全確認が先」 |
新型インフルエンザで死亡した27カ国の574人を分析した結果、妊娠とメタボリックシンドローム(内臓・・・>>続き |
国立感染症研究所は21日、10〜16日の1週間で新たにインフルエンザに感染して医療機関を受診した患・・・>>続き |
政府が検討する新型インフルエンザワクチンの輸入について、ワクチンを供給する欧米の製薬会社が提示した・・・>>続き |
北朝鮮弔問団がソウル入り 韓国統一相との会談向け協議 |
東京都、社会福祉法人の再編促す 経営基準を検討 |
望ましい政権「民主中心」初のトップ…読売調査 |
【ソウル=箱田哲也】韓国の金大中(キム・デジュン)・元大統領の死去を受け、金己男(キム・ギナム)・・・・ |
東京都は保育園や特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人の事業再編に取り組む。経営の健全度を測・・・>>続き |
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厚労省は新型インフルエンザが全国的流行期に入ったと発表しました。影響はさまざまに広がっていますが、甲子園では主将はじめ選手5人を欠いた島根の立正大淞南が懸命のプレーを見せてくれました。社会面、スポーツ面で。韓国の金大中・元大統領死去を受けて北朝鮮の弔問団が訪韓。それぞれの思惑、国内事情を2面「時時刻刻」で読み解きました。総選挙マニフェスト特集第2弾は、各党が05年総選挙時に訴えた内容との比較・検証です。(さ)
主要各国・地域が国連に提示した温暖化ガスの中期削減目標を1面で報じています。9月下旬には国連本部で各国首脳クラスによる気候変動ハイレベル会議が予定されており、年内に期限を迎える「ポスト京都議定書」の枠組み作りが、大詰めに向かってきました。日本政府の提案は05年比で15%の削減。ちなみに民主党は、これでは手ぬるいとして90年比25%の削減を公約しています。理想と国益、駆け引きや合従連衡が渦巻く外交の季節が始まろうとしています。総選挙後の日本の政権は、この荒海をどう乗り越えようとするのか。私たちの生活にとっても無縁ではありません。(M)
ついに新型インフルエンザが「流行期」に入りました。専門家によると、いったん流行してしまうと、感染拡大を防ぐことは難しく、今後3年のうちに大半の人が新型インフルにかかるとみられます。社会的には、流行拡大を緩やかにし、患者発生のピークを抑えることで、医療機関の対応余力を維持することが重要になります。個人がとれる対策は、手洗い、うがいの励行ぐらいでしょうか。重症化を防ぐことが最大の眼目です。(松)
◆総選挙特集…「自民・民主党首討論」(21世紀臨調主催・8/12)の全編テキストと動画を公開中
◆最新の特集…<WEEK・END 時の人>
【vol.6】シベリア抑留死亡者名簿を刻む村山常雄氏(7/25)
【vol.5】報道写真家アンソニー・スアウ氏(米)(6/20)
【vol.4】「おやじ日本」の熱い議論(6/13)
【vol.3】釈放された「足利事件」菅家利和氏記者会見詳報(6/6)
【vol.2】新型インフルの現状と対策を岡部信彦氏講演(5/16)
【vol.1】急展開「足利事件」の佐藤博史弁護士に聞く(5/9)
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