各  位

アソシアコーポレーション株式会社

弊社を誹謗・中傷するサイト、ブログ等に関するご説明

  現在、弊社に対する誹謗・中傷記事の掲載されたブログ等が見受け
られますが、それらブログ等に記載されている内容は全て、弊社設立
以前に起きた弊社とは何ら関係のない訴訟事件(売買代金返還請求
事件、原告:林田力、被告:東急不動産株式会社)に関するものです。
 このブログ等は、訴訟当時大手システム会社に勤務する林田力氏に
よって開設・更新されています。
 訴訟において、現在弊社役員の井田真介が前職時代【康和地所株式
会社の開発担当者】の業務に係わる内容を被告東急不動産株式会社
の要請により証人として証言したがために、原告林田力氏が井田真介
個人に対し執拗な敵愾心、遺恨を抱くようになり、誹謗・中傷を繰り返
すようになりました。そしてその誹謗・中傷はエスカレートし、訴訟事
件とは全く関わりのない井田真介の再就職先である弊社までが、林田
氏のサイバー攻撃の対象となってしまったのです。
 訴訟に関しては、被告東急不動産株式会社が、落度が大きかったに
も拘らず事実に反する説明をしたため、一審で被告東急不動産株式会
社の全面敗訴となり、一旦控訴後東急不動産株式会社の意向で一審
判決内容に基づく和解が成立しました。
 このとき、弊社は、和解条件としてブログ等の削除を盛り込むことが
常識的であることを東急不動産株式会社に助言し、この条件を和解調
書に付加するよう申し入れ致しましたが、東急不動産株式会社は、和
解条件に盛り込まなくとも和解が成立すれば、林田氏もブログ等を削
除するのではないか、との甘い憶測のもとで弊社の申入れを聞き入れ
ず、和解を成立させました。
 このため、和解成立後においても林田氏のブログ等は削除されること
なく存在し、弊社に対する誹謗・中傷もインターネット上で常に閲覧でき
る状態で残っている状況です。この状況を踏まえ、弊社は、東急不動産
株式会社に対して、ホームページ上で一連の事実経過を公表すること
で、弊社と事件とが関わりのないことを顧客及び取引先に周知するよう
再三要請しております。