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2009年8月20日（木） 19:20 |
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少年の主張岡山県大会が開かれる
中学生が日頃思っていることを発表する「少年の主張岡山県大会」が開かれました。
深刻な社会問題にも正面から向き合うなど大人顔負けの主張が飛び交いました。
今年で31回目を迎えた少年の主張岡山県大会。
県内の7500人余りの中から選ばれた19人が、それぞれの伝えたい思いを胸にステージに立ちました。
また倉敷市の中学2年生は耳の不自由な母親への尊敬と家族への思いを訴えました。
社会問題化している地球温暖化を取り上げた中学1年生も登場しました。
暮らしの中で思ったことを堂々と述べた中学生たち。
主催した社団法人では主張をきっかけに社会の一員への自覚を深めてほしいと話しています。
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