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スジボソギンヤンマ 県内で初確認 岡山の男性が市内で成虫を採集
異なる種類のトンボの交尾によって偶発的に生まれる「スジボソギンヤンマ」の成虫が20日までに岡山市で見つかった。倉敷市立自然史博物館によると県内初で、中国地方では山口県に次いで2番目とみられる。 スジボソギンヤンマは、ギンヤンマとクロスジギンヤンマの種間雑種。今回見つかった個体は雄で、体長は77ミリ。胸部に両種の中間的な太さの黒い線があり、足の付け根が赤みを帯びるなどの特徴を持っている。青森県から鹿児島県までで数十例の発見報告がある。 発見したのは岡山市北区津島桑の木町、岡山地方気象台職員北山拓さん(25)。日本蜻蛉(とんぼ)学会会員の北山さんが2日午後7時ごろ、同富原のため池付近を飛んでいたのを見つけ、網で採集。独立行政法人・産業技術総合研究所(茨城県つくば市)がDNA解析し、スジボソギンヤンマであることを確認した。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(8/21 9:32)
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