３Ｄ映像を見るためのメガネをかけてコヤブソニックをＰＲする小籔千豊

◆　大阪・舞洲で「ＫＯＹＡＢＵ　ＳＯＮＩＣ２００９」２３日開催、昨年に続き今年も新喜劇メンバー参戦　◆

　大阪・舞洲で２３日に開催される吉本新喜劇座長・小籔千豊（３５）主催の音楽とお笑いのイベント「ＫＯＹＡＢＵ　ＳＯＮＩＣ２００９」で、野外フェス史上初めて３Ｄ画像を放映することが１９日、分かった。来場者には赤と青の３Ｄメガネを無料で配布。ステージ上の２００インチスクリーンに小籔の“変顔”数カットを連続で映し、立体感ある映像が見られるもの。

　小籔は「オンリーワンを目指しているので史上初というのは嬉しい」と笑顔。コヤソニ３Ｄ画像は、ステージだけでなく携帯サイト「ポケメロＪＯＹＳＯＵＮＤ」（ＵＲＬ　ｈｔｔｐ：／／ｐｏｋｅ．ｊｐ）のコヤソニオフィシャルモバイルサイトでも見られる。また同サイトでは、きょう２０日から、コヤソニの大まかなタイムテーブルが閲覧可能となっている。

　さらに、昨年に続き今年も新喜劇メンバーが参戦することも決定。池乃めだか、チャーリー浜、Ｍｒ．オクレ、桑原和男、島木譲二の５人が、それぞれ大物ミュージシャンとコラボする。チャーリー浜はＥＴ−ＫＩＮＧとの共演。「ごめんくさい」のギャグに、ＥＴ−のメンバーが見事なこけっぷりを披露する！？

森羅万笑

[ 2009年8月20日付 ]