カリブ海の国、バハマのパラダイス・アイランドで行われているミス・ユニバース世界大会は18日、12日に続いて、民族衣装をアレンジしたナショナルコスチュームを着飾った各国代表が登場し、美を競った。
日本代表の宮坂絵美里さんは前回同様、着物をアレンジしたコスチュームを着て、手には般若の面を持つなど、日本独特の美をアピールした。
韓国のリ・ナさんはチマチョゴリをアレンジした衣装で、観客のため息を誘うなど、各国代表はそれぞれの国の特長を生かしたコスチュームを披露していた。
今年の大会には83カ国の代表が参加、23日に今年のミス・ユニバースが決まる予定。