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国内の戦闘機生産の継続に黄信号がともっている。航空自衛隊による支援戦闘機「F2」の調達計画が終了する2011年度を前に、主翼の一部などを生産する米ロッキード・マーチンが今月中にもラインを閉鎖する方針を固めたため。F2の追加発注が困難になり、機体を組み立てる三菱重工業での生産も11年度で終わることになる。
選定中の次期戦闘機(FX)の国内ライセンス生産が認められたとしても18年度以降。かなりの空白になることから、三菱重工などは「生産体制の維持は難しくなる」とみている。(07:00)
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