ほんとに時間が過ぎるのが早い早い
【→集結←】の自分の予定も立てなきゃ・・・まだ、何も決めてない

たぶん、6:00頃の出発になると思うんですが・・・
そして、まだ分からないけど、たぶん今年も日帰りだろうなぁ
7月25日 20:00 ホテルに到着
エレベーターのドアが開くと、そこには、まーしーさん、樹生さん、義太夫さんが
はじめまして

お久しぶり

顔もほころぼうと言うもの
初めてお会いする、樹生さんは想像通り、いやそれ以上に優しそうで物腰の穏やかな、笑顔の素敵な方でした


挨拶もほどほどに少しお話をしますが、この時点で、初めてお会いする・・・という感覚は、もうどっかに行ってしまってます
近くの炉辺焼き屋さんで


こんなに楽しい場は、どれだけ振りだろうというくらい・・・
バイク、ライディングの話、
ツーリングの話、若かりしころの話、話題は尽きることなく
2時間くらいの感覚が、3時間

楽しすぎです







翌朝、いつもの3倍くらいの

朝食を楽しく済ませ、フェリー乗り場まで樹生さんのお見送り
あっという間の楽しい時間でしたが、ほんとにお会いできてよかった
この船に乗って、今度は僕が北の地を訪れ、走れることがあるだろうか。
汽笛は、人の気持ちを浄化して、増幅します。
樹生さん、またお会いしましょう

すぐにその場を立ち去る気持ちになれずに、しばしフェリー乗り場でおしゃべり。
11:00 帰路に着きます。
photo by 田亜山さん
新潟市街をまーしさん、義太夫さん、田亜山さんとしばらく一緒に走り、
関越道方面に行かれる皆さんとお別れ。
今度は
【→集結←】で

来るとき通った、海沿いのR402を今度は柏崎・上越方面へ
奇岩がそこここにある角田、昨日奇跡の夕陽を見せてくれた間瀬を抜け、
寺泊の漁港の活気を通り過ぎ、出雲崎から柏崎へ。
13:30 短い休憩のあと上越市へ向かいます
来るとき降りた米山ICを越えて、柿崎辺りから、

雨が・・・すぐに本降り
15:00 でも、こんなところで。
ゆっくり見に行きたかったけど、先を急ぎます

15:30 上信越道・上越高田ICから高速へ

本降りの雨でシールドの内側が少し曇り始めますが、妙高高原辺りではいよいよ土砂降りに

加えて霧が出始め、視界は最悪の状況
妙高SAに逃げ込み、しばし休憩。
次の給油PAを確認したり、シールドの水分を入念にふき取り、出発です
長野ICの案内を見て、17:00 松代PAで給油のショートストップのあとは、松本、塩尻、岡谷JCTを過ぎて、中央道へ
18:00 辰野PAで、遅めの食事とちょっと長めの休憩。
明るいうちの、「飯田」は無理だったか〜
この辺りから、ちょっと腰の疲れを意識し始めました

この日の失敗は、分かっていながら、最初のうちに頑張ってしまったこと。
休憩は疲れを感じる前に取らなきゃだめです
中央道を南下して、19:30 聖地「飯田」

を通過
ちょっと早めですが、このあとのストップのタイミングを考え、阿智PAで給油と休憩。
このあとは、1時間を目処にストップを挟むことに。
長野県を越え、岐阜県へ。

雨脚は強まりますが、恵那峡、瑞浪、土岐・・・
となじみある地名であることが、気持ちを強くしてくれます
21:00 愛知県に入り、内津峠PAで休憩

小牧JCTを越えて、名神へ。
養老SAで長めの休憩
最後のスティントはロングですが、ほぼ庭先

一気に京都まで

23:00、京都市内に入り東山トンネルを越えると、あと10数kmで自宅

なのですが…
最後の最後にバケツをひっくり返したような大雨



のおまけつき
川のようになった、市内の幹線道路をゆっくり進み、遅くなったついでに、いつものように自宅の最寄
GSで給油。
12:05 帰宅

&速攻・空拭き
われながら、タフな帰路だこと


天気が良けりゃ、もっと早く帰れたかな
この日の走行距離632km

友と会う・新潟
ツーリング 2日間合計1,212km 燃費はなんと、平均で、25.8km/l
高速では、
MAX、29.2km/l

13時間の帰路に、さすがに疲れはありましたが、
思い出すのは樹生さんやお会いした友人たちの笑顔と楽しい時間

会えなかったけど、今回のまーしーさんの
ツーリングに集まった友人たちのこと

後に残ったのは、なんともいえない心地よさでした


日付の変わったこの日に「免停講習」が控えていたのは、今だから言える話。