最終更新: 2009/08/20 20:11

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酒井法子容疑者覚せい剤事件 「自分の携帯電話は故障したので捨てた」と供述

酒井法子(本名・高相法子)容疑者(38)の覚せい剤取締法違反事件で、酒井容疑者は出頭の際、自分の携帯電話を持っていなかったことについて、「故障したので捨てた」と供述していることが新たにわかった。
酒井容疑者は、8月8日の出頭の際、自分の携帯電話を所持していなかったことがすでに明らかになっているが、このことについて、「自分の携帯電話は故障したので捨てた」などと供述しているという。
警視庁は、供述の信ぴょう性について、慎重に裏づけを進めている。
また、酒井容疑者の毛髪鑑定の結果、覚せい剤の成分が検出されているが、この鑑定結果は、酒井容疑者の覚せい剤使用の常習性を裏づけるものとみられている。
一方、警視庁は、酒井容疑者の夫・高相祐一容疑者(41)を19日に覚せい剤使用の疑いで追送検した。
高相容疑者は、逮捕前の2週間の間に覚せい剤を使用した疑いが持たれていて、容疑を認めている。

(08/20 13:25)


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