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[2009年8月10日更新]

秋田韓国交流促進事業費補助金について

平成21年度 秋田〜ソウル便を利用した

韓国との「草の根」交流事業対する補助制度について 


韓国への交流事業を検討いただき、ありがとうございます。
交流実績のない団体には、韓国の交流相手となる団体を探すお手伝いもできます。ぜひご相談ください。

現在多くの問い合わせをいただいております。予算に達し次第、事業終了となりますので、ご了承ください。


対象団体
   補助金の交付対象となる団体は、秋田県内に所在し、次の各枠ごとの要件をすべて満たす必要があります。

【交流事業・一般枠】
  @一定の活動実績があり、事業を完遂できる見込みがあること。
  A代表者が明らかであること。
  B会計経理が明確であること。 

【修学旅行枠】
  各中学校・高等学校・専修学校等の生徒等により構成されている、学校単位の修学・研修旅行実行委員の組織であること。

対象事業
 補助対象となる事業は、当該年度内に実施される1及び3、又は2及び3の要件を満たす事業とします。

1  【交流事業・一般枠】
  秋田県内または韓国国内において、両国の団体間における青少年・スポーツ・芸術・生活文化などの交流に関連して自主的に計画及び直接実施する交流事業であり、継続性が見込まれる事業であること。 

2  【修学旅行枠】
 秋田県内の各中学校・高等学校・専修学校等の生徒等による、韓国国内その他海外の国における交流事業を含む学校単位の修学・研修旅行事業であること。
 ただし、韓国以外の国における事業については、高校課程以下の生徒を対象としたものに限る。

3 秋田韓国国際定期便(以下「国際定期便」という。)を往復利用した事業であること。
 ただし、国際定期便の欠航等やむを得ない事情により往路及び復路のいずれか一方の利用となった場合にも、対象とすることがある。
 
補 助 金

1 【交流事業・一般枠】  
   派遣者の宿泊費及び交通費に相当する経費として1人当たり2万円を限度とする。
   ただし、1団体あたり70万円を上限とし、予算の範囲内とする。
   なお、3回を超えて採択された団体については35万を上限とする。

2 【修学流行枠】
(1)韓国における事業
   @ 秋田から派遣される者に対する国際航空運賃に相当する経費について1人当たり3万円を限度とする。
     ただし、1団体あたり100万円を上限とし、予算の範囲内とする。
   A パスポート取得に相当する経費について生徒1人当たり1万1千円を限度とする。
(2)韓国以外の海外の国における事業
      パスポート取得に相当する経費について生徒1人当たり1万1千円を限度とする。

交付の決定

 この補助金は、審査会での審議の上、交付事業を決定します。開催時期など詳細についてはお問い合わせください。

募集期間
 4月1日から募集しています。ただし、事業報告書を事業完了日から起算して1ヶ月を経過した日又は交付決定があった年度の3月15日までのいずれか早い期日まで提出できる事業とします。

申請手続 
1.団体代表者は、募集期間内に事業計画書を提出。
2.事業計画書を審査し、適正と認めた場合、交付内示通知書を通知。
3.団体代表者は、定められた期日内に交付申請書を提出。
4.交付申請書を審査し、適正と認めた場合、交付決定通知書を通知。
5.団体代表者は、事業が完了した時、実績報告書を提出。
6.実績報告書を審査し、事業実施が確認された場合、額を確定の上、補助金を交付。

補助金の交付を受けようとする県内団体は、所定の「事業計画書」を事業実施日の30日前まで観光課国際観光班へ提出してください。ただし、4〜5月実施事業は事後申請も受付します。
対象事業は、平成21年度内に実施する事業とします。
営利目的や、商業性の高いもの、公序良俗に反する活動などは、補助対象外となります。
詳細は、実施要領を参照してください。
事業計画書の様式はこのページ下部からダウンロードしてご利用ください。

その他の助成制度 (詳細は以下「リンク」から確認できます)

◇(財)秋田県市町村振興協会
県内空港発着国際便(チャーター便も含む)を利用した青少年交流に対して助成する「県内空港活用青少年国際交流促進助成事業」が、21年度から3年間にわたり実施されます。県補助金との併用も可能です。

◇(財)秋田県国際交流協会
 民間団体の方が国際活動を行う事業に対して助成金を支給する 「AIA国際活動助成金」 申請を受け付けています。県補助金との併用はできません。


リンク

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