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2009年8月19日（水） 19:20 |
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新型インフルエンザ本格流行
名古屋市で国内3例目の死者が出たほか、東京や大阪などでは再び感染者が増え始めています。
舛添厚生労働大臣は本格的流行の始まりを宣言し、全国に向けて注意を呼びかけました。
新型インフルエンザが全国で流行してきています。
岡山・香川では今のところ患者が急増している状況はなく重症に至ったケースも報告されていないということですが、専門家は、今後、拡大してくることは十分に考えられるとみています。
全国的な流行が予想されるなか、岡山県でも一足先に対策に乗り出す自治体も出てきました。
総社市が会見で明らかにしたもので、18歳以下の子供が新型インフルエンザなどの予防接種を受ける際一回につき2000円を上限とした助成を行います。
総社市では議会を通過すれば10月から助成を開始する方針です。
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