最年少演歌歌手・さくらまや、マグロの解体に大喜び！

自分の体より大きなマグロの解体ショーに驚きの最年少演歌歌手・さくらまや

　夏休みを利用して全国２０か所の港町や夏祭り会場でサマー・キャンペーンを展開中の、現役最年少演歌歌手・さくらまや（１１）が１８日、和歌山・マリーナシティの黒潮市場でミニライブを行った。

　実家が割烹料理店とあって魚が大好きというまやは、人気イベント「マグロの解体ショー」にも参加。職人に手伝ってもらい、自分より大きな巨大マグロ（体長１・５メートル、体重１００キロ）に包丁を入れ「すごい！」と大喜び。「パンチがあってノリノリで歌えるので、とても気持ちがいいです。紅白に出られるよう頑張ります」と笑みを振りまきながら、デビュー曲「大漁まつり」など５曲を熱唱。詰めかけた家族連れから大きな拍手を浴びていた。