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ヤクルトリリーフ陣の愛称「ツバめ組」に決定

8月19日17時6分配信 サンケイスポーツ

ヤクルトリリーフ陣の愛称「ツバめ組」に決定
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スワローズリリーフ陣の愛称「ツバめ組」を発表したヤクルトの(左から)五十嵐亮太、林昌勇、松岡健一=神宮球場(撮影・荒木孝雄)(写真:サンケイスポーツ)
 ヤクルトは19日、球団ホームページで募集していたヤクルトリリーフ陣の愛称が「ツバめ組」に決定したと発表した。

【写真で見る】愛称が決まり笑顔の五十嵐ら3投手

 当初は「2009年版・勝利の方程式」、セットアッパーの松岡健一(27)、五十嵐亮太(30)、守護神の林昌勇(33)=イム・チャンヨン=の3投手の愛称として募集したが、3人の意見を交えて検討した結果、3選手を中心としたヤクルトリリーフ陣全体への愛称とすることに決まった。

 リリーフ投手が火消し役と呼ばれることから、江戸で活躍した火消しの「め組」とスワローズの「つばめ」をかけ合わせたことが愛称のコンセプト。2787件の応募があり、札幌市の大学生・海野(うんの)晃司さん(19)が応募した愛称が採用された。

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最終更新:8月19日18時36分

サンケイスポーツ

 

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