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フランシスカン資料集『平和の道具』

投稿者：サボテン投稿日：2009年 8月19日(水)16時21分19秒

やよいさんが出された資料の末尾に http://www2.wind.ne.jp/catholictakasaki/ngo/fij_2.html NGO・フランシスカンズ・日本事務局連絡係：戸田三千雄とあります。連絡係と大げさでない「肩書」が付いていますが、事実上この神父様が指導しておられるのでしょう。さいたま教区正義と平和協議会「（通称）ロバの会」担当司祭。今年度は知りませんが、以前は北浦和教会の主任司祭でフランシスコ会（OFM)の修練院長も兼任しておられました。養成担当です。２～３泊の個人指導の黙想会の指導もマリアの宣教者（fmm)のシスターとともになさっていました。彼女もfmmの養成担当。１０月正義と平和さいたま大会には現れますから、参加なさる方はしかと見極めて下さい。なかなか粘り強く（しつこく）信徒を運動に駆り立てていきます。つい先日も、高崎の不法入国者の支援活動の「署名をさせられてしまった」多くの信者さんの体験談を聞きました。私はこの神父様が来られる場には行かない。影響は受けたくない人です。膨大な資料ですが昨年「イエスの惑星BBS」でダンボさんが教えて下さったものです。フランシスカン資料集『平和の道具』 http://www.ofm-j.or.jp/doc/JPIC-JapaneseAll.pdf 資料を出してきて言うのも変ですが、影響を受けやすい方はご覧にならないほうがいいです。どういう理念と手法で彼らの「正義と平和」運動がなされているのか理解したい方には、参考になります。ただし、心を離して、批判的分析的にご覧ください。国際資料の翻訳のようです。日本のOFM釜ヶ崎の本田神父、ヨブ戸田神父の名は出てきます。やよいさんの資料では、賛同者の人数が少ないのが救いです。聖トマスの小田神父。Sr.朝倉（fmm)はモロッコで宣教をなさっていました。Sr.及川は神外大卒で大阪教区におられたのでは…。とにかく今の教会では、司教様神父様の書かれたものだからといって、鵜呑みにすることができなくなりました。本当に一人一人が識別する目を持つ必要がありますね。（蒸し返しになりますが、以下、さらりとお読みください。）本当に「危険」なのは、このように信仰や福音宣教を語りながら、信者を当然のようにある特殊な政治運動に駆り立てていこうとする勢力だと思います。 ××替え玉などと言うのは、耳にしても皆まともに相手にしないです。私はJ.G.さんがPさんの言うように「危険」であるとも「反カトリック」であるとも思いません。洗礼を受けられたカトリック教会の中におられる信者さんであると思っています。若いうちは教会内を色々探索されても許容されるのでは…。東京や大阪なら教会も修道会も司祭も多いので、肌の合う師を見つけるのは容易ですが、地方では大変なのではないでしょうか。彼のことを大切に思い、面と向かって話ができる良き師を探されるように望みます。自分のことを振り返っても、自分のことを大事にしてくれた（期待して可愛がってくれた）人の存在で育てられたような気がしています。

(無題)

投稿者：やよい投稿日：2009年 8月19日(水)08時16分55秒