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2009年8月18日(火) 19:05 |
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真庭放火犯を別の放火容疑で再逮捕
今年4月、真庭市蒜山で民家が全焼し男性が死亡した事件で、6月逮捕されていた男が別の放火容疑で再逮捕されました。
現住建造物等放火の疑いで再逮捕されたのは、真庭市蒜山の無職・石田宏行容疑者(28歳)です。 石田容疑者は今年4月真庭市蒜山の民家に火をつけ、石田房治さん(84歳)が亡くなった事件で逮捕されていましたが、警察のその後の取調べで今年5月同じ地区にある入澤兼治郎さんの家にも火をつけたことを認めたため、18日再逮捕したものです。 今年4月から6月まで現場周辺ではあわせて4件の不審火がおきていて、石田容疑者はすでに別の2件について逮捕起訴されています。 警察では残りの1件の放火にも関わったのではないかと見て現在調べを進めています。
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